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神保町の路地にある老舗の酒場
「兵六」
今は亡き「兵六」の初代、平山一郎氏
若い頃に上海に渡りそこで学生時代を過ごした後
敗戦で無一文で日本に戻り
昭和23年「兵六」を開店したそうです
お店が木造だった頃から通っている思い出酒場・・・
アテネフランセの帰り道に立ち寄り
何時も開店一番乗りでした
林芙美子、高村光太郎、壺井繁治、吉屋信子
昭和を代表する文人たちの達筆な色紙が飾られています
この日も開店と同時の入店
お客さんもまだ少し・・・
壁に並ぶ木札は初代が書いたもの
昔はビールは置いていませんでした
何時もの球磨焼酎
昔から変らないメニュー
餃子や炒め豆腐など上海時代の名残りの料理
初代が鹿児島出身だからでしょうか
美味しそうな揚げ物も並びます
つまみは何時も炒豆腐(チャオドーフ)
昔初めて食べた時・・・大陸的な珍しい味に感じました♪
現在お店を切り盛りする若き店主は初代の甥っ子さん
おかわりをいただきます
きんきんに冷やした球磨焼酎はスッキリした香り
「兵六」で飲むとさらに美味しく感じます
店の雰囲気は少しずつ変っていますが
青春真っ只中の学生時代の思い出が詰った
大切な酒場です
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2015年12月09日
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