|
急坂を登った丘の上に建つ
「日光金谷ホテル」
明治26年、現在の場所に開業した金谷ホテルは
ゆったりしたベランダの有るコロニアル風で
今とは違う二階建てでした・・・
☆
明治〜大正と発展していったホテルは
昭和10年から本館の集大成として
地下を掘り下げ
この一階部分を作ったそうです
本館の掘り下げ工事と同時期に作られた
「別館」は木造三階建て
「箱根・富士屋ホテルの花御殿と兄妹」
と言われているそうですが・・・
アインシュタインも泊ったこの施設も
エレベーターが無いのはなんとも不便です
☆
掘り下げて作られた本館一階です
この回転扉は
元のロビー(現在の二階部分)にありましたが
当時一世を風靡した旧帝国ホテル・ライト館を模し
重厚なイメージに一新したこの玄関に移され
現在もお客様を迎えています
二階の階段脇の赤いランプ
この左にある部屋(今のダイニングルーム)が
昔のロビーだったようです
この赤いランプはロビーだった頃から変わらず
火をともし続けています
久しぶりに歩いたホテルの館内・・・
☆
長い年月を経た階段の手すりは何処も古く
色あせている木肌を
白いペンキで塗りつぶしたよう・・・ ☆
二階と三階の廊下も
朽ちてきているのか彼方此方でこぼこ・・・
歩くたびに
「ドンドン」という音と共に足元が揺らぎます・・・(^^;)
☆
本館三階から長い廊下をずっと行くと
スケートリンクやプールを見物する観覧亭があります
水の上に浮かぶような佇まいから
「竜宮」と呼ばれています
夏のプール
プール脇に日光山内を見渡せる展望室
☆
現在も使用されているようですが
この場所に続く渡り廊下は
埃をかぶり・・・薄汚れて・・・
決して快適ではありません・・・(^^;)
☆
プールからの帰りに・・・
通路を迷っていたら見つけた
薄暗い部屋・・・
入り口から黴臭く・・・廃墟かと思ったら・・・
なんと従業員部屋でした!
☆
“一流ホテル”に働くホテルマン達が
裏ではこんな環境にいるのかと思うと・・・
なんとも切ない気がします・・・😢
☆
本館につながる「新館」も建物の古さは同じです
☆
本館まで筒抜けの騒音がするので
「何事か〜!?」とたどっていったら
会議室からのマイクの音漏れでした・・・(^^;)
☆
ホテルにはたくさんの彫刻が有りますが
特に目を引くのがメインダイニングにある
「迦陵頻伽(かりょうびんが)」です
上半身が美しい女性で下半身が鳥の姿をしているという
想像上の生き物だそうです
メインダイニングの奥には庭を眺めるレストラン
天井と柱にも数々の装飾があります
☆
ホテルの朝食
メインダイニングの中で一番明るい場所は
駐車場に面しています
金谷の自家製パンに添えられたジャムは
小さな器で二人分・・・
☆
「軽井沢・万平ホテル」ではたっぷり瓶入りのジャム
3種類の味があり美味しかったですが・・・(^^;)
ホットコーヒー
ミルクティー
スクランブルエッグ
固く・・・炒り卵のような仕上がり・・・
オムレツ
好いのは形だけで・・・固くてバターの香りもなし・・・
辛口ソーセージもハムも・・・
添え野菜もすべて味気なく切ない・・・(^^;)
サラダもワンコインランチにも付きそうな・・・(^^;)
☆
毎日変化のない・・・寂しい朝ごはんでした
昔の金谷ホテルの面影がすっかり変わってしまい
時の流れの中で燦然と輝いた
あの栄華はどこにいってしまったのでしょう・・・😢 |
群馬県&栃木県
[ リスト | 詳細 ]
|
学生の頃から何度も足を運んだ
日光
☆ このJR日光駅は明治23年に開業し
現在の駅舎は大正元年に完成した白亜の洋館です
JR駅のエントランス天井には鳴き龍が描かれ
龍の下で手を叩くと天井が共鳴して龍が鳴くのです
二階へ続く階段
旧国鉄時代に
一等旅客専用特別待合室として使われていた部屋
「ホワイトルーム」
漆喰で装飾された天井から下がる
煌びやかなシャンデリア
明治時代のままの姿を見せています
☆
日光の世界遺産「東照宮」は
長年に渡る陽明門改修工事が終了した3月に
訪問しました
聖地・日光の表玄関を飾るにふさわしい
朱塗に映える美しい「神橋」
「神橋」傍の急坂を登ると・・・
「日光・金谷ホテル」
明治維新から間もない1873年(明治6年)創業の
日本最古のクラシックリゾートホテル
昔に何度か泊ったことが有りますが
今回はおよそ二十年ぶりの滞在
正面玄関
重厚な木製のドアが客を迎えます
ロビーラウンジ
窓の下に設置されたスチーム・・・
100年前の大正7年には
全館スチーム暖房を完備させたそうです フロントにあるスタンド・・・
明治40年頃から現在も使用しているもの
過去にはアインシュタイン、ヘレンケラー
英国王室の方々など・・・
沢山の世界の文化人が宿泊した宿帳が保存されています
部屋もなかなかクラシック
昔から使われている家具が並びます
古美術品というより・・・
どれも彼方此方に傷が目立ち・・・寂しい印象です
創業年入りの灰皿がありました
☆
メインダイニング
レストランで昔使った小物やカトラリー等
明治後期から昭和まで使用されていた
食器類も展示されています
ディナーの始まり
現在使用されている皿はノリタケ
金谷の家紋が入っています
金谷特製パン
フランスパンは柔らかいタイプ
本日のオードブル
栃木の名産ヤシオマスと日光湯葉
単純なソースにガッカリ・・・(^^;)
本日のスープは深みの無いコーンポタージュ
まさか金谷でこんなスープが出てくるとは・・・(^^;)
魚料理
アサリとイサキのソテー トマトソース
魚は臭いがありアサリの砂抜きも不備・・・
牛フィレ肉のステーキ マデラソース
野菜サラダ
ソースにマデラの香りはしませんでしたが
牛肉は美味でした
桃のアイスと桃のムース
☆
今年ランチで訪問した時は
“虹鱒のソテー金谷風”や牛肉の煮込みなど
とても美味しかったので期待したディナーでしたが
この日のメインダイニングのディナーは
残念でした・・・😢
金谷ホテルの日々と
日光の旅は続きます♪
|
|
暑い熱海から帰って
早速避暑に・・・と
群馬県の涼しい高原の温泉宿に行きました
群馬名産のだるまがお出迎えです♪
部屋の外は自然豊かで・・・
好い眺めです
館内の涼しい囲炉裏部屋
ここで風呂上がりのビールをいただきました
\(^o^)/
広々したレストラン
お楽しみの夕食
トマトのサラダ
湯葉とイクラ
お造り
天ぷら
焼き魚と・・・
名物の辛味噌のシソ巻添え
甘辛味噌がピリリとして紫蘇の香りと相まって
お酒が進む好い肴です
野菜煮物
創作料理もついてボリューム満点
どれも手作りの味わいはうれしいです
台物は群馬ポーク
野菜もたっぷり
「水の群馬は酒の国」という
宿おすすめの日本酒を飲みました
燗酒も好し・・・
冷で又好し・・・
☆
緑に囲まれた高原のレストランは涼しくて・・・
ゆっくりと
美味しいお酒と地元の幸を味わえました
(*^-^*)
|
|
日帰りバスに乗って大人の遠足を楽しみました
三列シートの楽々スペース
足元もゆったり
トイレも広々〜
洗面台も広く着替えスペース(左奥)もあり
長旅にも好いですね〜♪
温かい珈琲のサービスもあります
久しぶりの日光です
東照宮「五重塔」は
中心に心柱を据えた優れた耐震構造物です
このシステムが東京スカイツリーの耐震設計にも
応用されたそうです
国宝「陽明門」
40年の年月と12億円をかけた大修理を終えて
3月10日からお披露目されました
建物全体
たくさんの極彩色の彫刻で覆われ・・・
一日じゅう見ていても飽きないということから・・・
「日暮御門」とも称されています
阿吽の獅子 白い獅子が配されています
「陽明門」の通路の天井に二匹の龍が描かれています 『狩野探幽』の作といわれる『八方睨みの昇竜』
何処から見ても
見る人の方向を睨んでいると言われます
唐門も見事でした
名物の「三猿」は現在も修復中ということで
これはレプリカ
「眠り猫」は60年かけ色を直し完了
平和な時代の象徴で
眠り猫の真裏には雀の彫刻があり
猫と雀が共存共栄しているという謂れが・・・
想像していたよりも・・・ずっと小さな猫でした
東照宮の見学の後
昔は徳川家の将軍しか入れなかった
「将軍着座の間」(撮影禁止)で特別祈祷を授かりました
その後は丹下健三氏建築の立派な「客殿」で・・・
直会(なおらい)の儀式
神饌(神様に献上するお供物)
上から干瓢砂糖漬け、日光市紫蘇巻、お頭付き魚
徳川家葵の紋入りの猪口で御神酒も頂き・・・
この猪口もお土産にもらって帰りました♪
日光「金谷ホテル」
創業明治6年日本最古のクラシックリゾートホテル
玄関には昔ながらの回転ドア・・・
回転ドアの内側
上部には凝った彫刻が見られます
上から見るとこんな感じ・・・
メインダイニング
歴代の料理長から受け継いだ
金谷ホテル伝統のフランス料理が楽しめます
昔の食器などが展示してあります
明治後期から昭和まで使用されていたそうです
重厚な天井の下
ランチをいただきます
金谷ホテル自家製パン
(ホテルの外にもパン屋さんが有ります)
中はふっくら皮はパリッととても美味
金谷ホテルワイン
料理のサービス方法は・・・
まず温かい皿を客の前にセッティングしてから
出来立ての料理を一人ずつ供していく伝統のスタイル
野菜のミックスポタージュ
美味です♪
メイン料理のサービスも皿を並べた後・・・
まずガロニから盛り付け・・・
温かい肉料理を皿にのせます
伝統のビーフシチュー
肉も柔らかく好い味わいです♪
魚料理は‟日光虹鱒のソテー金谷風”
大きな虹鱒ですが味は繊細です♪
料理はとても美味しく・・・
ワインもすすみました♪
お口直しのサラダ
金谷特製アイスクリームと・・・
最後の紅茶も珍しく美味しく淹れて・・・♪
日本の昔のフランス料理に満足しました
ホテル内を散策
別館の部屋です・・・
昔泊まった部屋とよく似ています
窓下の白いスチーム暖房が古風な落ち着きを感じます
古風なバーラウンジも懐かしいです
右手前の暖炉でパチパチと薪の燃える前で
夜な夜な食後の酒を楽しんだ事が思い起こされます♪
明治の古いホテルですが時空を超えて・・・
今でも変わらぬ優雅な滞在を楽しめる金谷ホテル
また・・・
ゆっくりと滞在してみたくなりました
(*^-^*)
|
|
群馬県東吾妻町
大河ドラマ「真田丸」にもなった真田氏ゆかりの地だとか・・・
訪ねたのはロッジ風の温泉ホテル
高崎だるまがお出迎え♪
旅の楽しみは温泉と食事とお酒♪
地酒の大盃は旨味のある薫り高い酒です
お猪口を選んで・・・
地酒「大益」をぬる燗でいただきますヨ
先付け
鮟肝寄せ 茸と卸し生姜 蟹湯葉白和え
海の幸とこんにゃくの刺身
焼き物
赤魚白醤油黄金焼き 千枚蕪甘酢漬け
煮物
三色いなり煮と野菜の煮物
地元野菜の天ぷら
洋皿
ローストビーフ
メインは群馬の郷土料理「お切込み鍋」
味の浸みた幅広のうどんがとても美味しく
お酒がすすみます♪
地元農家のコシヒカリご飯のあと・・・〆のデザート
楽しい夕食でした♪
天気に恵まれ気持ちのいい一日の始まり
朝の温泉を楽しんだあとは・・・
明るいレストランでビュッフェの朝食
群馬名産こんにゃくコーナーもあります♪
柚風味、きんぴら風、昆布煮・・・
温かい丸こんにゃくも有ります
山椒こんにゃくも美味
蒸したての焼売はふっくら
手作りコロッケ
オムレツはふわとろ
焼きたて温かいクロワッサンも美味
他にもいろいろ・・・料理はどれも美味しく
写真を撮るのも忘れて朝ビールを楽しみました(笑)
フロントに近所で採れた花梨が「ご自由にどうぞ」〜♪
私たちも少し持って帰りました
(*^-^*)
花梨酒が出来るのが楽しみです
|




