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非常勤で通っている職場の大きな集い(約1,000人参加)が催され、
途中、藤田祐幸氏(科学者 チェルノブイリ調査報告で有名)の講演があった。
藤田祐幸氏の悲痛な叫び
●これ以上放射能汚染を広げない!
●安全迷信がまた復活しようとしている!
●もう原発はいらない!と固く 決意しなければならない!
ところで、
私たちの生協(グリーンコープ)は、早々に他の2団体(生活クラブ生協、ホームレス
支援全国ネット)といっしょに「東日本大震災被災者支援恊働事業」を立ち上げた。
組合員と生産者・メーカーからのカンパ 2億3千万円以上(7/30日現在)を
物資に変え、震災直後から今日まで、トラックと人材(瓦礫撤去支援、
介護施設支援など)を派遣して応援を続けている。
街を走り回るリスのマークのトラックは人気者だそうだ。
支援活動の中で何かのご縁があった蛤浜(宮城県石巻市の小さな漁村)には、
小屋を建てて常駐。小舟を送ったり、瓦礫撤去などで漁業再開の手助けをしている。
その甲斐あってやっとカキ養殖を再開するところまでこぎつけた。
これからは、そのカキの販売の手伝いが始まり、
遠く九州の私たちも食べて応援するわけだ。長いつきあいになりそう。
その蛤浜から、区長の亀山さんご夫妻が壇上に立った。
「みなさん、ありがとうございます・・・」胸が詰まって声にならない。
苦しかった日々がどっとよみがえったのだろうか、とぎれとぎれに
お礼のコトバと現状報告をされて、
聞いている私たちも皆ズルズルともらい泣きした。
岩手の支援活動事務局からの報告もあった。
地元で立ち上がった支援をコーディネートして連携をすすめている。
「支援の格差が広がっています。在宅被災者、例えば1階は全壊したけど2階は
大丈夫だった人たち。避難所を出て家の2階で住んでいるが、こういうケース
は法的にも支援から漏れるんです。物資の援助もありません。」
コレからは、こういう人たちを重点的に応援していく、ということだった。
東北の冬は駆け足でやってくる。もう凍結が始まっているそうだ。
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