|
子ども(0才〜中学1年生ぐらいまで?)の役割は
はっきり言って「ない」と思う。
子どもは,大人が次の時代を未来を託す存在として、そこに「居る」だけでいい。
子どもは動物の一種だから、言うことを聞かず・汚しん坊で・暴れん坊で
自由きままでいるのが本当だ。
それでもとにかく生きのびてくれる生命力がある、それだけでいい。
動物から社会的な存在になるために(そうなった方が生きやすいから)
大人の深謀遠慮で風呂掃除だの、皿洗いだのを与えられ、仕事のとば口を体験させて
もらえ、ちょっとした「役割」が生まれる、その程度の役割でいいと思う。
なのに、最近の子どもたちは何から何まで役割を背負わされ過ぎだ。
イチバンひどい役割は、大人を「楽しませ」「癒すこと」だ。
そりゃもちろん、赤ちゃん・幼児の笑顔やしぐさに「無垢」を見て大人は目を細める。
大人が勝手にする行為だから「目まんぷく」「ありがとう」で終わりのはずだ。
なのに昨今の大人は「無垢」でさえ、子どもに課してしまい、
子どもの汚れた状態や素直でないひねくれた状態を許さない。
それは子どものごく当り前の状態なのに、目の当たりにすると大人は急に不安になる。
子役と言われる子どもたちは、働き過ぎ・がんばり過ぎ。疲れ過ぎていないか?
今の今、子どもがやっておかなければならないことは、他にいっぱいある。
そういうことをないがしろにしていると、人格破壊が起きないだろうか?
あまりにも多くを期待される現代の子どもたちのために
「大人たちよ、自らで楽しみ、自らを癒しなさいよ。自ら無垢でいなさいよ」
と言いたい。
|
こども
[ リスト | 詳細 ]
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]




