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お目当ては北斎や広重の浮世絵である。 あらかじめWEBサイトで確認して訪ねたのに 浮世絵は一つもない! そのかわり 「特別展 江戸のデザイン 千社札」 が開かれていて覗いてみた。 千社札 は神社、仏閣に行くと良く目にするあれである。信じられないような高い処にも貼ってあって、どのようにして貼ったのか不思議に思っていたものだ。 展示品の中には、千社札用の扮装もあって、これによって高い所にある札の疑問が解けた。 (先端に刷毛のついた長い振出しの継竿を使って貼る) - - また、札には 題名納札(左) と 交換納札(右) があることも知った。 ふつう神社などで見るのは屋号、姓名などを記してある「題名納札」で、詣でた神社仏閣の建物に貼ってご利益を得るもの。出来るだけ沢山貼るためにガイドの絵地図などもある。 一方、「交換納札」 は「題名納札」を発展させて趣味のグループ(連)が交換してデザインを競うのを目的とした札である。いずれにしても江戸の粋な文化で文字や図柄が独特である。 最近、神社などで 千社札お断りの張り紙が出ている。たしかに汚らしく埋めつくされた光景をみると問題だなと思う。節度が必要である。 正木美術館は東京のウオーターフロントにあって、「東京メトロ有楽町線」や「ゆりかもめ」などでも行ける。また、水上バスで浅草などともつながっている。 美術館は豊洲ららぽーと の中にあって思ったよりもこじんまりしていた。 豊洲ららぽーとの中には、以前マスコミで騒がれた 「キッザニア東京(子供仕事体験施設)」 もここにある。 今回はお目当ての浮世絵は見られなかったが、千社札の理解が深まり、これはこれで面白かった。
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浮世絵は残念でしたね、千社札も江戸の粋なので、共通に思えてます。
江戸文字も楽しい
2009/2/3(火) 午後 2:51