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例年より早く梅雨が明けて、今朝も抜けるような青空が広がって猛暑の予感です。
福島第一原発の事故以来、今年の「節電」に対する意識は例年とはまったく違って「本気」です。できるだけエアコンは使用しないでこの夏を乗り越えたいと思っています。
そこで、今回は2階テラスの日除けを工夫してみることにしました。前回(6/6)簾(すだれ)の内側にミストシャワーを取付けた方法を示しましたが、今回はこれに加えて日陰の効果追及です。
(写真 テラス表面温度の測定)
まずテラスの表面温度を測ってみます。これは午前9時半の気温ですが、日なたで41 ℃、日陰で28℃です。
これが午後2時近くになると表面温度は50℃を超えてきます。ここで熱せられた空気が室内に入ってくるのです。またテラス表面の輻射熱も室内温度を高める要因となっています。
そこでコンセプトとしては、風通しを保ちながら徹底的に日陰を作って熱を取り込まないようにすることを目指すことにしました。
(写真 すだれで日陰を作る)
対策としては2階テラスに張り出して簾(すだれ)を吊るします。太陽の高度によっては簾を通過して日が射し込みますので天井部分の簾はダブルにして日除け効果を高めてみました。
これによって窓から簾までの空間が広がり、風通しは格段に良くなります。窓に簾を垂らしている光景をよく見かけますが、風通しの面ではあまり良くありません。風の通り道を考えて簾を吊るべきです。
以上の対策だけでも室内の最高温度は34度から31度に下がりました。31度でも風が通れば、なんとかエアコンを使用しなくても耐えられそうです。
ほんとうは玄関にもヨシズを立てかけて日陰を作ろうと思ったのですが、既にホームセンターにはヨシズの在庫はありませんでした。
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