旅は道づれ風吹くままに

ロングハイキングと地図と写真が好きなシニアです。

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連日のオリンピックTV観戦で報告が遅れてしまった。

今回は残りの電子レンジおよびその他の電気製品について消費電力測定したので報告します。

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(1)電子レンジ(高周波出力500W型)

電子レンジの使い方で消費電力はさまざまであるが、ここでは次の場合を測定した。

・ご飯(一杯)の温め 1分30秒 0.03kwh (朝晩単価で0.7円)

(炊飯器での保温はやめて、炊飯して食した残りを粗熱をとって冷凍し電子レンジで必要量を温めたほうがコストは少ないと思われる。これはカミサンの提案)

・インスタント味噌汁  0.04kwh (朝晩単価で0.9円)

(カップに具と味噌と水200CCを入れて2分30秒加熱。説明書にインスタントコーヒーの作り方がでていたので、味噌汁にも応用してみた。特に問題はない。お湯を沸かしてから作るより経済的である。) 

・トースト(食パン1枚) 自動モード 0.1kwh (昼単価で3.3円)

やはり電熱を使うのでコストは温めより高い。

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(2)エアコン
エアコンのコンセントとプラグの形状がエコワットと異なるため、測定するための変換コンセントを作った。

設定温度26℃のときの1時間当りの消費電力である。

外気温30℃・・・・0.66kwh  (昼単価で22.0円)
(省エネ運転モード時 0.09kwh)
外気温31℃・・・・0.87kwh  (昼単価で29.0円)

予想通り電気温水器、冷蔵庫と並んで消費電力のトップスリーである。電気温水器や冷蔵庫と違う点は電力単価の高い昼間に多く使うことである。

ノーマルモードで急冷してから省エネモードで運転すると経済的であることがわかった。
その他には

扇風機と併用して設定温度を上げる。
エアコンのフィルターを清掃して冷却効率をあげる。
ゴーヤなどツル植物のカーテンを吊ったり、夕方は打ち水したり、外出して涼しい建物のなかで過ごすなどして出きるだけエアコンの運転時間を少なくする。
などの対策が考えられる。

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(3)光端末、ルーター、IP電話端末機器など連続通電機器

1時間当たり 0.02kwh

ブロードバンド環境をISDNから光ケーブルに変えたときに固定電話もひかり電話に替えた。それ以来関連機器も連続通電になった。
比較的少ない消費電力にみえるが連続なので月額は291円となっている。

特に電話関連は着信があるので常時通電となるのは仕方がない。(今までの固定電話は電話局から電気を供給されて家庭での電力消費はなかった。その後、ファックスや留守番電話など機能が増えてきて家庭での電力消費が増えてきた。)

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(4)ウォシュレット
24時間の消費電力
(夏季 お尻洗いの温水あり、便座暖房なし) 0.12kwh (朝晩単価で2.8円)

1回の消費電力は 0.01kwh (昼単価で0.3円)

お尻洗い(温水)1回 0.01 kwh (昼単価で0.3円)
流しのみ 測定不能

流すだけの電力はほとんど測定不能である。(エコワットは5W以下では反応しない)したがってここに現われている数値は温水洗いの消費と思われる。
ウォシュレットの消費電力は季節によって大分異なるものと予想される。
夏季は便座温めもないし温水の温度設定も低いので少ない。やはり電気を熱に変える部分のコストダウンが狙い目である。

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(5)白熱電球と蛍光電球

最近ホームセンターなどで蛍光電球の宣伝が気になっていた。
そこで我が家でも発熱が気になる居間や食卓の上、比較的長い時間点灯している箇所について変更してみた。
やはり宣伝どおり消費電力は少ない。初期投資は白熱球よりかなり高いが球切れの心配が少ないし何よりも地球温暖化防止に貢献しているとの自尊心をくすぐってくれる。

1時間当たり
白熱電球(60W形) 0.06kwh (朝晩単価で1.4円)

蛍光電球(60W形 12W) (測定不能)

蛍光電球を1時間点灯してみたが測定不能であった。消費電力がエコワットの検知以下であるらしい。あらためてその消費電力の低さがわかる。

その他の電気製品についても測定したので報告する。

(6)アイロン

ワイシャツ1枚当たり 0.10kwh (朝晩単価で2.3円)
ワイシャツ2枚当たり 0.17kwh (朝晩単価で3.9円)

やはり電気を熱に変換する機器だけにコストは高い。できれば夜間帯にアイロンがけすれば良いがそうもいかない。このデーターで分かるとおり、1枚よりも2枚のほうが1枚当りの消費電力は少ない。この辺にも対策のヒントがある。

(7)掃除機

6畳和室1回当たり(15分)ノーマルの強さで 0.08kwh (朝晩単価で1.8円)

この他にもコンセントから電気をとる電気製品はまだまだある。(ビデオ、ラジカセ、ミキサー、ミシン、食洗器、浴室乾燥機、照明、ドライヤー、充電器、ドアホン、プリンター・・・) まさに電気製品にドップリ浸かった生活である。これらが全て電力を消費するわけだから地球温暖化もむべなるかなである。
便利さと引き換えに環境負荷を増大してきたわけで、開発途上国が温暖化は先進国が原因と主張するのも良くわかる。一度享受してしまった便利な製品をやめるのは簡単ではないが地球号という同じ舟にのっている以上温暖化防止は我々の責務である。

次回からは我が家の消費電力と電気料金の現状をまとめてから対策に入っていく。

それぞれの電気料金の特性がわかってくると日常生活にも色々工夫がでてくる。やはり一般論でなく、我が家の現状を知って意識を変えることが大切である。(ということがわかった。)

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