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出羽三山参り 先日新聞の地方版に「八千代市と出羽三山〜奥州参り〜」という博物館の企画展が紹介された。 千葉の沿岸を歩いているとしばしば出羽三山参りの石碑に出会う。特に市原市から袖ヶ浦市に多かった。地元の人にも色々話を聞く機会があったがもっと理解を深めたいと思っていた。 今回の八千代市郷土博物館の企画展示は、その絶好の機会であった。カミサンを誘って行ってみた。 展示は (1) 八千代の出羽三山碑 (2) 出羽三山講と宿坊 (3) 宿坊と御師(出羽三山講の成立) (4) 出羽三山神社の由来と成り立ち (5) 出羽三山参りでの修行 (6) 出羽三山講の行事 から成り、私の疑問にすべて応える展示であった。 この秋にも出羽三山めぐりをしてみようとカミサンに持ちかけ博物館をあとにした。 江戸の旅から鉄道旅行へ 「出羽三山参り」を見たあと、佐倉の国立歴史民俗博物館で開催されている「江戸の旅から鉄道旅行へ」という企画展にも廻ってみた。 見ごたえのあったのは八曲四隻の「東海道・中山道・甲州街道図屏風」であった。 江戸日本橋から京三条大橋までの全ての宿場名と河川、寺社、街道から見える山の名前や名所が詳細に絵図に示されている。 特にカミサンと完歩した中山道徒歩旅行が屏風絵の中でよみがえってきてたいへん愉快であった。 その他、江戸時代の庶民の旅文化の豊かさが当時の木版画や道中記(コンパクトにまとめられたガイドブック)や各地の名物の茶菓にみられて面白かった。 帰路は16号線沿いの「道の駅やちよ」に寄って地元の野菜、梨を買った。 食欲と脳を刺激する良い一日であった。
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