旅は道づれ風吹くままに

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LED電球

衝動買いをしてしまいました。

最近目につくLED電球です。興味は大有りでしたが、まだ割高感があり横目で見ていました。
近くのホームセンターで買い物ついでに照明コーナーに行くと特価です。NEC製、消費電力6W(白熱電球60W形)、白色光、照度166ルックス、全光束350ルーメンです。

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さっそく階段灯(今までは12W蛍光灯電球)をこのLED電球に交換しました。
蛍光灯電球も省エネタイプですが、点灯してからしばらく暗いのが難点でした。
LED電球はスイッチオンと同時に最大光量に達し、照度も申し分なく影がくっきりするほどです。ただ白熱電球とちがって構造上、真下に明るく天井には光が届きにくいところがあります。

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       40W白熱球(左)、 12W蛍光灯電球(中央)、6WLED電球(右)

現状ではまだまだ蛍光電球に比べても割り高で連続点灯する個所以外には使いずらいところがあります。
(連続点灯するなら1年くらいで元が取れます)

それにしてもどうしてLED電球は高価なのだろうかと眺め回してみました。

外観は白熱電球によく似ています。しかし重量を測ってみると大きな違いがあることが分りました。
( 白熱電球32g、蛍光灯電球82g、LED電球158gです )

この差は発光させる仕組みの違いによるものでしょう。LED電球はLED懐中電灯のような単純なものではないようです。

まず目に付くのがアルミの放熱板です。
内部には高輝度を安定的に発光するためにかなりの電子回路が入っています。普通LED自体はあまり発熱しませんが高輝度となると発熱するのでしょうか。電球内部の電子回路の発熱から熱に弱いLEDを保護するための放熱対策なのでしょう。

ちなみに放熱板の表面温度を測定してみると温度上昇は30度ありました。これから室温が35℃になると65℃になります。これは放熱板表面温度なのでLED付近の温度はこの温度よりかなり上昇しているわけです。

この放熱板はLEDの使用温度限界(80度?)に達しないようにするためのものなのですね。

LED電球のパッケージに熱がこもる密閉器具では使用不可と注意書きがあるのが理解できます。

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また電球部分を透かしてみるとLED発光素子5個と大きな魚眼レンズが見えます。点光源を拡散しているようです。
このように眺めてみるとLED電球が高コストなのも分るような気がしてきました。

しかし、まだ市場に出たばかりです。今後製造の改善や価格競争が進んでコストダウンが図られると確実に普及していくと思われます。
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