旅は道づれ風吹くままに

ロングハイキングと地図と写真が好きなシニアです。

過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]

江戸時代の天文学

伊能図を見ていると、測量線の中に赤い星マークがたびたび出現します。

これは伊能忠敬が天体観測した地点を示しています。また測量日記にも天測の有無を几帳面に記述しています。
一日の測量が終わりデーターを整理したのち夜間晴れていれ止宿先で天体観測したわけです。

毎日大変な作業をこなしながら測量を続けていたのですね。
イメージ 1
伊能図の天測マーク(府中の文字の左肩の☆印)

どのような天文観測をしていたのかを知りたいと思っていたところ、「江戸時代の天文学」という放送大学の公開講座があることを知り聴講してみました。(6/19)

場所は放送大学の附属図書館で自宅近くにあります。この図書館は学外者も利用でき蔵書も多く静かな施設で良く利用させてもらっています。

イメージ 2 イメージ 3
-
この講座の講師は中村士(つこう)教授。今週日曜に地球に帰還した惑星探査衛星「はやぶさ」の可視カメラ開発担当者です。ジャガイモのような形をした「イトカワ」の写真には、その鮮明さにびっくりしたものです。

そして氏は「はやぶさ」が宇宙を7年も航行している間に国立天文台を定年退官して現在は帝京平成大学の教授になっています。「はやぶさ」の7年という時の流れを感じるエピソードです。

ところで講演の内容は鎌倉時代以前から明治初期までの日本の暦と天文学に関する系譜を概観したもので、特に権力者がたびたび改暦した理由が日・月食の予知にあったこと、予知するためには西洋の進んだ天文学と観測が必要であったことを述べられていました。

講演からは伊能忠敬が頻繁に行った天測の具体的な内容は分かりませんでしが、忠敬が地球の大きさを知るために緯度一度の正確な長さを追求した思いは伝わってきました。

全1ページ

[1]


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!
ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!
お肉、魚介、お米、おせちまで
おすすめ特産品がランキングで選べる
ふるさと納税サイト『さとふる』

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事