旅は道づれ風吹くままに

ロングハイキングと地図と写真が好きなシニアです。

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ソーラー発電に興味を持っている方も多いかと思います。昨年末から電力会社への売電価格が2倍(48円/kwh)になったことや補助金なども復活しています。
一度自宅の立地条件でどの程度のコストパフォーマンスになるか見積りたいと思っていました。

近所の量販店やホームセンターに行ったついでに尋ねると無料見積受付可能とのことで、さっそく現状の電気消費量と自宅の屋根形状、日照の状況などを業者に提示して早速見積を依頼してみました。

これによりますと、屋根に20枚の太陽光パネルをのせると年間発電量は2800kwhです。
太陽光発電では昼は余剰電力を売電し、夜間は今までどおり電力会社から買電します。これで毎月の電気代が現状の1万2千円程度から1000円位に削減されます。

もちろん経済効果だけでなく発電はCO2排出がゼロですから環境負荷も少ないエコシステムですね。
それにマイカーと違って車検、税金なし、燃料が太陽光なので燃費もゼロです。またメカ部分もなくメンテナンスフリーです。

めんどうな手続きなしに売電分の料金が自動振り込みされるのも、また投資コストを回収した後は売電が収入として入ってくるのも高齢に向うシニアには検討に値するシステムです。

イメージ 1
 損益分岐点分析 点線は設置後10以降の売電線(仮想線)

しかし、最大の問題点は初期投資です。見積によりますとで初期投資は240万円、損益分岐点(BEP 投資したコストを何年目で回収できるか)は15年以上かかります。

損益分岐点が長い要因はシステム価格が高額であることです。初期投資には補助金もあります。補助金が使えれば損益分岐点は若干改善されます。
また売電価格48円/kwhは10年間固定の政策価格ですが、10年後には見直され下がる可能性があります。
また売電メーターやパワーコンデショナーの10年後の交換費用も損益分起点の年数を若干延ばす要因ともなっています。

経済性だけで採否を決めようとすると15年以上は悩ましい年限です。
でも買物は経済性だけでは判断していないのも事実です。(マイカーなどはその最たる買物です)
太陽光発電のような運用コストゼロで電力を生み出すのは、経済性を越えて何かわくわく感があります。(ハイブリッド自動車を購入するときも同じような新しいテクノロジーに対する感覚を持ちました)

また15年後には運転免許証も返上してマイカー経費も無くなっているかもしれないことを考えると食指がうごきますね。

まだ実施するかどうかは決めていませんが、実際に太陽光発電をしている家を訪問して更に理解を深めてみようと考えているところです。

皆さんならどう考えますでしょうか。

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