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- 雨樋の 雨水を 縦管に流すための 継ぎ手を 業界用語で「鮟鱇(あんこう)」というのだそうだ。 これは「水の道具誌」(山口昌伴著 岩波新書)の中に出てくる。なかなか 都会では お目にかかれない。 一度見てみたいと 思っていたところ、その機会が 先日の房総歩きで 実現した。(2009.04.03) JR外房線浪花駅から近い 大舟谷(おおぶなや)という 海岸に近い 集落の 古い土蔵にあった。 なぜ鮟鱇(あんこう)と呼ぶのか というと、大口を開けて 横樋の水を 飲み込む姿を、鮟鱇(あんこう)の 吊るし切りに見立てものらしい。 正面に 空洞が見えるが、これは欠落したか、あるいは 落ち葉などを 取り除く仕事中なのかは 分からない。 アンコウ以外も見てみると、どのパーツとっても、この土蔵に合わせて 細工したものであることが分かる。 よほどの腕の立つ匠が作ったに 違いない。「何でも鑑定団」ではないが、ほんとうに「いい仕事をしている」。 雨樋も扉も銅板作りで、緑青の緑が白壁にマッチして素晴らしい。どこを取っても手を抜いていない。 どうだ、と言わんばかりの仕事である。
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路上観察(ウオッチング)
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街道歩きの 楽しみの ひとつに 狛犬探訪 がある。 一枚目はは 中山道 坂本宿(群馬県安中市)の 諏訪神社 の狛犬さん。 (2004.5.28) 次は 房州往還浜(千葉県御宿町)の 月夜見神社 の狛犬。 (2009.3.21) どちらも ユニークで 笑いを誘う。 このような狛犬に出会うと、旅の疲れも癒され、力が湧いてくる。
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水平と垂直と注連縄(しめなわ)の単純な構成。光線の効果もあって。 いろいろな想いがイメージされる風景。 私は海からやってきた遠い祖先をイメージする。 外房線を越したところに八坂神社があって、祭りには神輿が浜にくり出される。
(鵜原海岸 2009.03.11) |
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樹根が先か、祠が先か いずれにしても 樹の精と 神霊の 宿る 神秘な風景。 (勝浦市砂子ノ浦にて 2009.03.11) |
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国道128号の 行合歩道トンネルを ライトを点けて歩いていると、路上に 小豆大の 物体が 点々と 散らばっているのを 見つけた。(2009.03.11) その ひと塊を 採取して 明るいところで 見てみた。 小動物の糞か、鳥のものか、はたまた コウモリの糞か分からない。 硬く臭いはない。 採集癖がある小生だが 途中で軟らくなっても困るので デジカメ採取に留める。 これは、Whaと? ご存知の方は教えてください。
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