旅は道づれ風吹くままに

ロングハイキングと地図と写真が好きなシニアです。

その日その日

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

もぐら駅(JR土合駅)

高校の同窓会を兼ねた玉原(たんばら)揚水発電所(群馬県)を見学に行く途中、昼食のため谷川岳山麓のドライブインに立ち寄りました。(7/12)

食後、湯檜曽川に沿って上流に向って散策していると思いがけなく右手に 三角屋根のJR土合(どあい)駅 が現われます。
イメージ 1
JR上越線土合駅

イメージ 2イメージ 3
もぐら駅のかんばん と 下り線地下ホーム連絡階段

土合駅には沢山の思い出があります。20代の頃、谷川岳とその周辺登山のため何回も利用しました。
駅舎入口には「ようこそ日本一のもぐら駅土合へ」の看板が掛けられています。

そうです JR上越線土合駅の下りホームは地下70メートルにあるのです。

無人の改札を入って左に行くと地下ホームに連絡する階段が現われてきます。
地下からの冷たい空気が地上の空気にふれて内部はもやがかかったように霞んでいます。

山岳部の春山合宿で来た 昭和38年頃は、湯檜曽(ゆびそ)−土樽(つちたる)間はまだ単線でホームは地上でした。
その後複線化のため新清水トンネルが開削され下りホームが地下に出来たのです。
イメージ 4


イメージ 5
上り線ホーム(上野方面)
下りホームが地下にできた後も土合駅を度々利用しました。

地下70mのホームから35キログラム近いキスリング(リュックサック)を背負い486段を上って地上にでたときには夜行の寝不足も手伝ってバテバテになった思い出があります。

あれから半世紀ちかく時は流れましたが、土合駅との再会は一瞬にして青春の記憶を呼びさましてくれました。

ジュゴンブロック

これは 新潟県柏崎市の 鯨波(くじらなみ)海岸で見つけた 消波ブロック です。
イメージ 1
ジュゴンブロック

昨年 伊能図を歩く房総一周ぐるり旅(http://blogs.yahoo.co.jp/hanamipark/28559982.html)で
色々な消波ブロック(http://blogs.yahoo.co.jp/hanamipark/27861286.html)
があることを知って、旅に出ると新しい出会いがないかとチェックしてしまいます。

手前のブロックは柔らかいフォルムがいい感じです。ジュゴンブロック は商品名ですが、ジュゴンとは海獣のことでしょうか。前方には消波ブロックの代名詞となったテトラポットも見えます。

イメージ 2イメージ 3
日蓮像と三十番神の石塔

近くには番神(ばんじん)岬があって、ここは日蓮上人が幕府の怒りにふれて佐渡に流され、赦免されて寺泊に帰着するとき嵐に遭いこの地に漂着したところです。

房総歩きで日蓮上人の旧跡を数多く見ましたが日本海側にも古跡があるのですね。

岬の一隔には日蓮上人が佐渡から帰着したとき三十番神を勧請したお堂があって、案内板には本殿の彫刻が素晴らしいとあります。

この素晴らしさは 民謡三階節にも 「番神堂がよく出来た向拝 向拝の仕掛けは新町宗吉 大手柄・・」 と唄われています。新町の 宗吉さん は大工の棟梁です。

そこで自慢の彫刻を見に奥にある本殿を回ったのですが、ガラスパネルにすっぽり覆われて周囲の樹木の映り込みが強く良く見えません。スイッチを押したら数分照明が点くような工夫が欲しいものです。
イメージ 4
番神堂(お堂の裏の本殿はガラスパネルで囲まれている)

海岸からは 三階節「米山さんから雲が出た・・・」 と唄われた秀麗な「米山」のピラミッドが望めます。沖を行く往時の北前船からはよい目印となったことでしょう。
イメージ 5
雲間の米山のピーク

今回は幹事まかせの同窓会を兼ねた柏崎刈羽原子力発電所の見学の旅でした。そういうことで事前の調べ無しにバスで柏崎に到着しましたが、予備知識なしの旧跡との出会いは良いですね。
イメージ 6

番神岬から望む日本海の夕陽は素晴らしいです。
太平洋側の房総では水平線に沈む太陽を見るのはむずかしいので格別なサンセットでした。
これは「ひらがなタイプライター」 です。

まだワープロもパソコンもインターネットもない1970年代はじめに購入したものです。

その当時大ベストセラーとなった 「知的生産の技術」梅棹忠夫著(岩波書店) に感化されて、給料の半分近くを費やして丸善に発注したものでした。

この「知的生産の技術」の内容は、目からうろこが落ちると思うほど新鮮で内容の一つひとつに納得したものでした。
イメージ 1

イメージ 2 イメージ 3
当時は日本語入力のタイプライターはなく、英文タイプのように「ひらがな」で日本語を入力できないかと考案されたものです。

同音異義の多い日本語にあって「ひらがな」入力は、言葉選びと「分かち書き」などに工夫が必要で、著作の中に石川啄木がローマ字で日記をつけるようになってから文章が見違えるようになったという記述に励まされて練習したことを憶えています。
目で見て分かる日本語から音で聞いて分かる文章というわけです。

今思えばかなり独りよがりの使い方で、年賀状、ハガキや手紙から結婚挨拶状までも「ひらがな」でタイプしていました。

結婚の挨拶状の原稿はこのタイプライターで作って業者に印刷を頼んだのですが、「ひらがな」だけの変った挨拶状としてウインドーにしばらく飾られたものでした。

しかし「ひらがな」だけの文章は漢字混じりの文章になれた世の中には受けいられず、このタイプライターも余り売れなかったようです。
そして時代が下って1985年に日本語ワープロソフトが発売され現在のスタイルになっていくのです。

きのう(7/6)の夕刊で、世界的な文化人類学者であり比較文明学の権威である 梅棹忠夫氏の訃報 が 報じられました。

若い頃は背伸びして多くの著作を読ませて頂きました。

今日は青春の思い出となった「ひらがなタイプライター」を取り出して氏のご冥福をお祈りしたいとおもいます。

合掌

江戸時代の天文学

伊能図を見ていると、測量線の中に赤い星マークがたびたび出現します。

これは伊能忠敬が天体観測した地点を示しています。また測量日記にも天測の有無を几帳面に記述しています。
一日の測量が終わりデーターを整理したのち夜間晴れていれ止宿先で天体観測したわけです。

毎日大変な作業をこなしながら測量を続けていたのですね。
イメージ 1
伊能図の天測マーク(府中の文字の左肩の☆印)

どのような天文観測をしていたのかを知りたいと思っていたところ、「江戸時代の天文学」という放送大学の公開講座があることを知り聴講してみました。(6/19)

場所は放送大学の附属図書館で自宅近くにあります。この図書館は学外者も利用でき蔵書も多く静かな施設で良く利用させてもらっています。

イメージ 2 イメージ 3
-
この講座の講師は中村士(つこう)教授。今週日曜に地球に帰還した惑星探査衛星「はやぶさ」の可視カメラ開発担当者です。ジャガイモのような形をした「イトカワ」の写真には、その鮮明さにびっくりしたものです。

そして氏は「はやぶさ」が宇宙を7年も航行している間に国立天文台を定年退官して現在は帝京平成大学の教授になっています。「はやぶさ」の7年という時の流れを感じるエピソードです。

ところで講演の内容は鎌倉時代以前から明治初期までの日本の暦と天文学に関する系譜を概観したもので、特に権力者がたびたび改暦した理由が日・月食の予知にあったこと、予知するためには西洋の進んだ天文学と観測が必要であったことを述べられていました。

講演からは伊能忠敬が頻繁に行った天測の具体的な内容は分かりませんでしが、忠敬が地球の大きさを知るために緯度一度の正確な長さを追求した思いは伝わってきました。

桜見物

午前中用事を済ませてカミサンと皇居のまわりの桜見物にでかけた。(3/31)

九段下で地下鉄を降り地上にでる。カミサンの提案で最初に靖国神社のさくらを見にいく。
ここには桜開花宣言の基になる標準木がある。
イメージ 1


イメージ 2桜開花宣言の標準木

標準木をボランティアの人に尋ねるも境内右手にあると教えてくれるだけで、この木がそうですとは教えてくれない。

どの木をみてもそれらしく思える。どうもオフィシャルには教えてくれない決まりらしい。

そこで試しに能舞台の会場準備の作業員に尋ねると、簡単にこの木ですと教えてくれた。
目印であろうか幹に赤い紐がまいてある。

イメージ 3
靖国神社を後にして千鳥ヶ淵の桜を見に行く。

平日だというのに凄い人出だ。

イメージ 4イメージ 5
夜はライトアップされるらしい。光源は太陽光発電によるLED照明だ。

イメージ 6


まだ5分咲きといったところだが、やはりお濠と桜はいつみても素晴らしい。
外国の観光客も多くワンダフルを連発している。

イメージ 7


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

お肉、魚介、お米、おせちまで
おすすめ特産品がランキングで選べる
ふるさと納税サイト『さとふる』
数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!
ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事