|
大きくなった子供にそっけない扱いをうけた夫が言った 古今東西で繰り返されてきた台詞 それでは「東京物語」でも一緒に見ようか、と誘ってみるとのってきたので一緒に映画鑑賞 57年前の映画なのにちっとも古さを感じない。 稼動年齢である子供たちは多忙を極め、上京した両親をかまってあげる暇がなくぞんざいな扱い。 最後のほうで、老夫婦がつぶやく 夫「志げ(娘)はもっと優しい子だったじゃにゃあか」 妻「そうでしたなぁ」 夫「女の子は嫁にやったらおしまいじゃ」 妻「幸一(息子)ももっと優しい子でしたがのう 夫「なかなか親の思うようにゃいかんもんじゃ」 20年後くらいには、この気持ちがわかるかもしれない。 そして、同じように言えたらいいのだけど 夫「欲を言や切りにゃあが まぁええほうじゃ」 妻「ええほうですとも よっぽどええほうでさ わたしら幸せでさぁ」 夫「そうじゃのう〜まぁ幸せなほうじゃのう」 まあ、生きてればの話なんですが。 原節子もいいんですが、杉村春子ってうまいわ〜 宮沢りえは、原節子をリスペクトしてますね。あの時代を背景にした映画のときは 所作や表情、台詞も意識して真似しているのが伝わってきます。 鎌倉で暮らしておられる原節子さん、デイサービスなんかには行かれないのかな? 当分は、生まれる前に製作された邦画にハマりそうです。
|

- >
- エンターテインメント
- >
- 映画
- >
- その他映画







