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#6 不要犬 不要な命ってこの世にあるのでしょうか? 今日、センターに行ってまず始めに目にしたもの、 それは不要になった飼い犬を縄でつれていたオバサンの姿でした。 犬も異常を察知したのでしょうか、 ブルブル震えていました。 最終室は27頭がひしめき助けをもとめ泣き叫んでいました。 その不要犬はすぐに4号室に入れられました。 不要の犬は譲渡がゆるされていません。 なぜでしょうか。。。 それと、不要の子にはスプレーでしるしをつけます。 赤や青のスプレーを背中に吹きつけてから檻に入れられます。 その場にも偶然立会いました。 その子はおばさんが帰ってしまい、寂しそうな目で「どうして?どうして?」と こちらに哀しい目で見てきました。 何もできない私は無力です。 「不要犬」という、人間のものさしで決めた命の期限とは・・・ 翌々日にはガス室で苦しみ力尽きる時、彼らは何を思い何を思い出しながら、 亡くなっていったのでしょうか。 毎日毎日、彼らの冥福を祈っています。 本当に何もできなくて謝ることしかできずに ごめんね。 いつか不要と呼ばれてもまた生きるチャンスが与えられる社会になるよう 仲間たちと、精一杯、がんばっていくね。許してね、人間を。。。 +++++++++++++ 背中に思い切りバツしるしを付けられた犬 真っ赤なスプレーに染まった子 不要とされた命はこの世にいったいいくつあるのでしょうか。。 人間が弱者の命の期限を決めている現実は あきらかに間違っているし どんなに理由を述べられても 納得できません。 飼い主さんは全力で里親探しをしたのでしょうか そのことがいつも頭をよぎり悔しさでいっぱいになります。 ラストチャンスもなく 間違いなく殺される子たち この子たちがなにをしたのでしょうか 悪いのは飼い主のほうではないでしょうか 裁かれるべき立場は「人間」のほうではないでしょうか 無実の純粋な瞳と心をもつ犬猫が、なぜ処刑されなければならないのでしょうか もっとよりよい社会をつくるためには もっと知恵をしぼって もっと努力して そして どうしたらいいのでしょうか 今日は、最終室にいた約30頭の犬たちの瞳が忘れられません。 見捨てて出て行く=殺していることに賛成している 気がしてなりません。 センターで働き処分に携わる方の気持ちも考えてください。 どれだけつらいか・・・ あなただったらどうしますか? やはり処分数を減らさなければ・・・と思いますよね・・・ 「いじめを傍観しているものは、いじめに加担している」 のと同じであり、 「犬の処分を知りながら何もしないで傍観する人間、 ましてや持込する人間は、 罪の重さが同じ」 だと。 私はそう思います。 皆が楽しく毎日をすごしている時間、 皆が電車・バス・車にのってドライブしている時間 皆がおいしい食事をしあたたかいベッドで寝ている時間 そういう当たり前の日常生活の裏では 常に、死の恐怖におびえ、泣き、苦しんで死んでいっている子が この日本にもたくさんいることを みなさん、知ってください。 9割の飼い主は迎えにきません。 これが現実でした。 どうか、迷子の飼い主さん、センターへは遠いと思いますが、 かならず通いつづけてください。 お願いします。 怯えて震えて楽しい瞳を失った子たちがたくさんたくさん 冷たい床の上であなたを待っています。 そして「不要」とみなす前に 里親探しを必死にしてください。 飼う= 一生家族ということを忘れないでください 頼れるのは飼い主さんしかいないのです。 大事な人に「あなたはもう不要な人間だから、ガスで殺すよ」と 言われたら、あなたはどう思いますか?
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