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アメリカの眼科医トムは、突然フランスから息子の死を知らされる。
サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼の初日、嵐にあい亡くなったという。
トムは息子の遺した装備で巡礼の旅に出る。
目的地まで800kmの道をただ黙々と歩く。
途中道しるべの十字架などに遺灰を置きながら、息子の幻と共に歩く。
哀しみ、悔い、問い。
風景は美しいけれど、バックパックひとつの旅はかなり過酷だ。
旅を人生にたとえるのは陳腐だけれど、トムの姿は人生そのものだ。
それがこちらの胸をうつ。
実はそれほど期待しないで観に行ったのだけれど、涙・涙で、心揺さぶられる映画だった。
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