花野だより

空はうすぐもり、野には花

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8月6日(火) 立秋

連日の猛暑から解放されたかなり涼しい日になった。
雨の降り方、台風13号の進行方向も気になるところ。
また暑い日は戻ってくるだろうけれど、夏も終わりだなぁという気分にもなる。
横浜美術館へ行ってきた。
モネの絵は結構観てきているのだが、今回は彼の「独創性と革新性」を引き継いだ画家たちの絵もあるというので行ってみた。
モネはやっぱりいいなぁと思う。
睡蓮をモチーフにした、いろいろな画家の絵も面白かった。
夏休みのせいもあるのか、、かなりの混雑。もう少し落ち着いて観たかった。
吃音の志乃は自分の名前が言いにくい。新入学の高校のクラスの自己紹介で皆にはやされる。
ミュージシャン志望の加代は音痴。志乃の歌を聞いて、一緒にバンドをやろうと誘う。
路上ライブなどもしながら、仲を深める二人。
一見お調子ものだが実は誰からも相手にされていない菊池がバンドに加わる。
志乃は、加代との間に割り込まれたようで、素直になれない。

原作はコミックとのこと。
コミックらしいシンプルなストーリー。
とても、清々しい気持ちになれる映画だった。
世間の価値観とは逆の発想の作品を書くナオコーラさん。
今度は「偽姉妹」
正子は、離婚後、息子と姉・妹との4人暮らし。
そこへ友人二人が遊びに来て、なぜかそのまま居ついてしまう。
正子は価値観の違う実の姉・妹と姉妹であることをやめて、友人二人と姉妹になりたいという。
そして、実際にそうする。
それは面白い発想なのだが、なぜ同居の友人ではなく、「姉妹」なのかという疑問にには答えられていないような気がする。
最終章は数十年後の「偽姉妹」とその周辺の人たち。
「姉妹」でいたからこの和やかな時間と空間があると、読者としては納得しましょうか。


村田喜代子さんの自伝的小説。
昭和20〜30年代前半くらいの、北九州八幡、製鉄所の町。
3人の姉妹とその家族の物語。
村田さんらしき女の子ヒナ子、長姉サトの養女の娘だが、サトの子として届けられ、サト夫婦の家で暮らしている。サトさん、懐の深い人だ。同様に、繁栄する八幡の町は、様々な人々を呼び寄せ抱え込む。
克美は、紳士服の仕立て職人で、広島で親方の妻だったミツ江と駆け落ち、ミツ江の姉サトのいる故郷へやってきた。その後、親方は、広島に落とされた原爆で亡くなり、克美はその影を一生背負っているかのように見える。
客の愛人と関係を持って、店をなくしたり、朝鮮戦争の特需の米軍の服で儲けたり、九州を襲った大災害でそれらを失ったり。
そのほか登場人物は多彩。
面白かったです。


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