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マルミノヤマゴボウ(丸実の山牛蒡)
<学名:Phytolacca japonica Makino> ヤマゴボウ科 ヤマゴボウ属 多年草 関東以西から四国、九州の山地林縁に分布する多年草。
根は太く塊根状。茎は緑色で丸く、100〜150cmで直立。 撮影日 2018.06.03: 群馬県
葉は互生、長い柄があり、長さ10〜15cm、幅5〜10cmの
長楕円形から卵状長楕円形で、全縁、鋭尖頭、無毛。 花期は6〜9月。円錐花序を直立してつけます。ヨウシュヤマゴボウと
異なり、花序は下垂しません。
ヨウシュヤマゴボウ ☞◎
花序長は10〜20cm。花茎は薄緑で、
果期には濃紅色になります。
1〜3cmの柄の先に花を多数付ける。花には花弁がなく、5個の
萼片のみで、径約8mm。白から淡紅色で、やがて濃紅色になる。
心皮は7〜10個で合生(ヤマゴボウは離生)。葯は白色です。 果実は液果です。多心皮の雌しべ7〜10個が合着した扁平な球形で、
径約8mm。熟すと黒紫色になります。種子は約3mmの腎臓形で 光沢がある黒色、同心円状の細い横条線があります。
名の由来は、ヤマゴボウ( Phytolacca acinosa Roxb.)に対して、
分果を作らない球果(丸い実)である事から。 実が分果せず丸いヤマゴボウという意 よく「山牛蒡」の名前で漬物として売られているものがありますが
それはアザミの根っこなんです。
ヤマゴボウ科のものではありません。ヤマゴボウ科のものには毒成分が含まれている
ようですので注意してください。
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懐かしく買ってきました






ヨウシュヤマゴボウはよく見ますが、マルミノヤマゴボウは出会いがありません。
花のパーツはほとんど同じなのですね。
[ 楽 ]
2018/6/7(木) 午前 8:38