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アカネ(茜)
<学名:Rubia argyi (H.Lev. et Vaniot) H.Hara ex Lauener et D.K.Ferguson>
アカネ科 アカネ属 つる性多年草 ハダカホオズキと一緒に実をつけていました。
[紅い実⇒ハダカホオズキ 黒い実⇒アカネ (緑の葉はアカネの葉です。)]
撮影日 2018.11.12: 群馬県
本州、四国、九州に分布し、山地や野原、路傍、林の縁などで普通に
見かける多年草。 つるは長さ1〜3mになり、盛んに分岐する茎は四角く細かい逆刺があり、 他の草木に絡まって長く伸びる。 先端がとがる。茎に4枚輪生するが、そのうち2枚は托葉が変化したもので 偽輪生、実際は対生である。 見分けるには枝分かれを見ればよく、枝が出ている方の葉と その向かいの葉が本当の葉で、違う2枚が托葉の変化した葉である。 葉柄や葉の裏面脈上にも下向きの刺がある。 花期は8〜9月、茎の先端か上部葉腋から集散状の花序を出し、 多数の淡い黄緑色の目立たない小さな花が咲く。 花冠は5裂して、雄しべが5本。 1個だけしか発達しないものもある。中には軟らかい果肉と やや硬い種子が一つ入っている。 種子からの発芽は大体2月下旬から3月頃。 根は太いひげ状で、生のときは光沢のある赤黄色、乾燥すると暗紫色になる。アカネの名は「赤根」の意で、その根を煮出した汁にはアリザリンが含まれて染料として草木染めが古くから行われており、茜染と呼び、その色は茜色と呼ばれる。黒い果実も染色に使用できるという。 現在、アカネ色素の抽出には同属のセイヨウアカネ(R. tinctorum)が 用いられることがほとんどである。 和名の由来は、根を乾燥すると赤黄色から橙色となり、 赤い根であることからアカネと名づけられたといわれる。 |
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2018年11月16日
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懐かしく買ってきました


