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(写真は7月の八ヶ岳での撮影です。)
コマクサは先に書いたように「高山植物の女王」と呼ばれる通り大変綺麗な
高山植物です。 高山の山頂あたりのガレ場・他の植物が余り生えないような厳しい環境に
生えます。 高さ5 cmぐらいで細かく裂けた根生葉は白く粉を帯びています。
10-15 cmほどの花茎を出し淡紅色の綺麗な花を咲かせます。
花弁は4個で外側と内側に2個ずつあり、
外側の花弁は下部が大きくふくらんで、先が反り返り、 内側の花弁は少し小さくて中央がくびれ、上端は合着しています。 萼片は2個あって早くに落ちるようです。
花の形が馬(駒)の顔を思わせるとして駒草と呼ばれます。
双子葉類ですが子葉の発達が悪いために子葉は1個しか出ないという
面白い特徴があるそうです。 あ、そうそう ちなみに−−− 綺麗な花には何とか −−− という 言葉通り駒草は毒草(薬草)です。 群馬の草津白根山では駒草を植えています。 が ちょっと問題もあり・・・
次回それを取り上げてみようと思います。 |
ケシ科
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瘡(くさ・丹毒(たんどく)のこと)を治す薬草であるということから{瘡の王}という。 又は 草の黄として傷つけると黄色い汁が出るからとも言います。 高さ50cmぐらいで全体に白い毛が生えています。 草の王は今の時期に黄色い4弁花をつけるケシ科の越年草です。 1本の雌しべの周りにたくさんの雄しべが見えます。 一昨年こんな花を見つけました。 時々このように花弁に切れ込みのある花が見つかるようです。 花弁の切れ込みがある他はクサノオウと代わり有りません。 先日鬼石のポピーの花畑に行ってきた姉が写真を持ってきました。 他のものは切れ込みが無いのにこの株だけ花びらに切れ込みがあったそうです。
いったいどうしてこのような花ができるのでしょうか。 生態的な変異のような気がしますがいかがなものでしょうか。 |

懐かしく買ってきました



