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イチリンソウ(一輪草) <学名:Anemone nikoensis Maxim. > キンポウゲ科 イチリンソウ属 多年草 本州宮城県以南〜九州の山麓の草地や落葉広葉樹林の林床や
林縁などにに分布するそうなんですが、一秋の地元では 同じ仲間のアズマイチゲや二輪草は良く見かけますが イチリンソウは見られません。 ・・・というわけでお隣の長野県まで見に行ってきました。 撮影日 2018.05.01: 長野県
小葉は羽状に深く裂けています。 花茎の先端につける。 花弁は無く萼が花弁状になっているといことなんですが、 花弁にしか見えませんね。 白色の萼片はふつう5〜6枚で裏面は紅色を帯びる場合がある。 数には変異があるようです。 枚数がいろいろなものがあります。
通常は花茎の先に花を一輪しか付けないことから、 イチリンソウ(一輪草)という。 ---------------------------------------------↓大きいままの写真 |
キンポウゲ科
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アズマイチゲ(東一華)
<学名:Anemone raddeana> キンポウゲ科 イチリンソウ属 多年草 スプリング・エフェメラル(春先に花を咲かせ、木々の若葉が
広がる頃には地上部は枯れてなくなり、翌春まで地中の地下茎で 過ごす早春植物)の一つとして知られています。 撮影日 2018.3.25: 群馬県
日本全国の山地や山麓の日当たりの良い場所に分布する高さ
15-20cm程で直径2-3cmの花を咲かせる多年草。 茎につく葉は3出複葉で3枚が輪生する。 先は丸みがあり、垂れるようになるのが特徴です。 (花弁はなく、白い花びらのように見えるのは萼片) これもアズマイチゲの特徴の一つです。 アズマイチゲの名前は 「東(関東)の一華(イチリンソウ属の花の一名)」 ということから。 別名「雨降花」と呼ばれることもあり、摘み取ると雨が降る という説があるそうです。 |
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埼玉県秩父の道の駅で栽培されていた福寿草
綺麗に咲いていました。 撮影日 2018.03.04: 埼玉県
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フクジュソウについてのまとめ 再掲です。フクジュソウ(福寿草)
<学名:Adonis ramosa Franch.> キンポウゲ科 フクジュソウ属 多年草 以下の写真は一秋の地元に自生するフクジュソウ調査に同行した際のものです。
撮影日 2008.03.16: 群馬県
北海道から九州にかけて分布し山林内に生育する「春植物」。
初春に花を咲かせ、夏までに光合成をおこない、 それから春までを地下で過ごす、典型的なスプリング・エフェメラル 根茎は太く、黒褐色。 茎は中実、直立し、分枝する。 葉は互生し、
3〜4回羽状複葉。小葉は広卵形、深裂し、裂片は線状披針形。 葉はほとんど無毛で、葉裏に微毛が散生する。 早春(花期2〜3月)に花をつけ、葉が大きくなる前に開花し始める。
花は枝先につき、黄色、直径3〜4㎝。花弁は10〜30個と一定しない。 パラボラ形の花は花弁を使って日光を花の中心に集め、
その熱で虫を誘引している。その為、太陽光に応じて開閉 (日光が当たると開き、日が陰ると閉じる)する。 萼片は花弁と同長又はやや短く、上からはほとんど見えない。
萼片と花弁の長さの違いが見分けのポイントになるようです。
が、他の種類を見たことがないし・・・良く分かりません。 花托に微毛がある
集合果は惰円形〜類球形。
痩果は長さ3〜4㎜、曲がった柱頭が残り、種沈がつく。 これまでフクジュソウとされていたものは現在4種類に分類されています。日本のフクジュソウ属には他に3種がある。
◎ フクジュソウ(福寿草) ◎<学名:Adonis ramosa Franch.>(詳細上記) ◎ キタミフクジュソウ ◎<学名:Adonis amurensis Regel et Radde> 北海道、朝鮮、中国、ロシアに分布。 葉が対生し、葉裏に軟毛が密生する。 茎は中実、茎頂に花が単生し(1茎1花)、花弁より萼片が長い。 集合果は惰円形〜亜球形。2n=16 ◎ ミチノクフクジュソウ ◎<学名:Adonis multiflora Nishikawa et Koji Ito> 本州、九州、朝鮮、中国に分布する。 葉が互生し、茎が中空。花弁が萼片より明瞭に長い。 花弁の先端裏が褐色に染まる特徴がある。集合果が球形。 ◎ シコクフクジュソウ ◎<学名:Adonis shikokuensis Nishikawa et Koji Ito> 四国、九州に分布する。 葉の両面はほぼ無毛。茎は中空。萼片は花弁と 同長かやや短い。集合果は球形〜亜球形。花托は無毛。 名前の由来は、旧暦の元旦の頃に開花することから、幸福の「福」と、
めでたい長寿の「寿(ことぶき)」をあてて、 福寿草(ふくじゅそう)の名がついたという。 これは、花の開花期間が長く黄金色の花を小判にみたて、 幸福で寿命が長いという意味にあやかった名だという また、開花の時期から、元日草(がんじつそう)、朔日草(ついたちそう) やフクヅク草という別名もある。1月1日の誕生花とされている。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
江戸時代より多数の園芸品種も作られている古典園芸植物で、
黄色系、赤花系、変わり咲きの段咲き系などの他、 一重咲き・半八重咲き・八重咲きなどもある 。 「福を招く」というおめでたい名前から、お正月の鉢花としても 人気が高く、正月にはヤブコウジなどと寄せ植えにしたものなど 鉢植が販売される。 埼玉県秩父の道の駅で栽培されていた福寿草
撮影日 2018.03.04: 埼玉県
花弁に切れ込みがある品種です。
濃い紅色の花をつける品種があり"秩父紅"と呼ばれます。
秩父紅は秩父古来の福寿草の一種で幻の福寿草と言われています。 色合いも一般的に見られる福寿草とは異なり、 オレンジ色が強く出ています。 撮影日 2017.03.05: 埼玉県
根には強心作用、利尿作用があり民間薬として使われることがある。 しかし、毒性(副作用)も強く素人の利用は死に至る危険行為である。 薬理作用、毒性共にアドニンという成分によるもの。 地面から芽を出したばかりの頃は、フキノトウと間違えて誤食しやすい。 また、若葉がヨモギの葉に似ているので注意が必要。 症状は嘔吐、呼吸困難、心臓麻痺など。重症の場合死亡する。 ![]() |


懐かしく買ってきました


