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アズマイチゲ 2017


アズマイチゲ(東一華)
<学名:Anemone raddeana>
キンポウゲ科 イチリンソウ属 多年草


スプリング・エフェメラル の一つ

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撮影日 2017.3.18: 群馬県

咲き始めていました。

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今年も綺麗に開いたものに出会えればいいのですが

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フクジュソウ

フクジュソウ(福寿草)
<学名:Adonis ramosa Franch.>
キンポウゲ科 フクジュソウ属 多年草




北海道から九州にかけて分布し山林内に生育する「春植物」。

初春に花を咲かせ、夏までに光合成をおこない、それから春までを地下で過ごす、典型的なスプリング・エフェメラル


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撮影日 2017.02.26: 埼玉県

根茎は太く、黒褐色。
茎は中実、直立し、分枝する。
葉は互生し、
3〜4回羽状複葉。小葉は広卵形、深裂し、裂片は線状披針形。
葉はほとんど無毛で、葉裏に微毛が散生する。

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早春(花期2〜3月)に花をつけ、葉が大きくなる前に開花し始める。
花は枝先につき、黄色、直径3〜4㎝。花弁は10〜30個と一定しない。

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パラボラ形の花は花弁を使って日光を花の中心に集め、
その熱で虫を誘引している。その為、太陽光に応じて開閉
(日光が当たると開き、日が陰ると閉じる)する。

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萼片は花弁と同長又はやや短く、上からはほとんど見えない。
萼片の背面が暗紫緑色。雄しべ多数。雌しべ多数。蜜腺はなく、
花托に微毛がある。

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集合果は惰円形〜類球形。
痩果は長さ3〜4㎜、曲がった柱頭が残り、種沈がつく。



これまでフクジュソウとされていたものは現在4種類に
分類されています。

日本のフクジュソウ属には他に3種ある。

キタミフクジュソウ
 <学名:Adonis amurensis Regel et Radde>
  北海道、朝鮮、中国、ロシアに分布。
  葉が対生し、葉裏に軟毛が密生する。
  茎は中実、茎頂に花が単生し(1茎1花)、花弁より萼片が長い。
  集合果は惰円形〜亜球形。2n=16
ミチノクフクジュソウ
 <学名:Adonis multiflora Nishikawa et Koji Ito>
  本州、九州、朝鮮、中国に分布する。
  葉が互生し、茎が中空。花弁が萼片より明瞭に長い。
  花弁の先端裏が褐色に染まる特徴がある。集合果が球形。
 ◎シコクフクジュソウ
 <学名:Adonis shikokuensis Nishikawa et Koji Ito>
  本州、四国、九州に分布する。
  葉の両面はほぼ無毛。茎は中空。萼片は花弁と
  同長かやや短い。集合果は球形〜亜球形。花托は無毛。




名前の由来は、旧暦の元旦の頃に開花することから、幸福の「」と、
めでたい長寿の「寿(ことぶき)」をあてて、
福寿草(ふくじゅそう)の名がついたという。
これは、花の開花期間が長く黄金色の花を小判にみたて、
幸福で寿命が長いという意味にあやかった名
だという
 また、開花の時期から、元日草(がんじつそう)、朔日草(ついたちそう)
やフクヅク草という別名もある
  。

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江戸時代より多数の園芸品種も作られている古典園芸植物で、
黄色系、赤花系、変わり咲きの段咲き系などの他、
一重咲き・半八重咲き・八重咲きなどもある 。
「福を招く」というおめでたい名前から、お正月の鉢花としても
人気が高く、正月にはヤブコウジなどと寄せ植えにしたものなど
鉢植が販売される。



根には強心作用、利尿作用があり民間薬として使われることがある。
しかし、毒性(副作用)も強く素人の利用は死に至る危険行為である。
薬理作用、毒性共にアドニンという成分によるもの。

地面から芽を出したばかりの頃は、フキノトウと間違えて誤食しやすい。
また、若葉がヨモギの葉に似ているので注意が必要。

症状は嘔吐、呼吸困難、心臓麻痺など。重症の場合死亡する。

 
フクジュソウ (福寿草)
<学名:Adonis ramosa Franch. >
キンポウゲ科フクジュソウ属多年草


秩父皆野町にあるムクゲ自然公園で福寿草"秩父紅"を見てきました。

福寿草は
葉は互生で羽状複葉、細く裂け人参(ニンジン)の葉に似ている。
早春に花を咲かせ、夏までに光合成をおこない、地上部が枯れ
翌春までを地下で過ごす、典型的なスプリング・エフェメラルです。
別名:ガンジツソウ(元日草)とも呼ばれ
江戸時代より多数の園芸品種も作られている古典園芸植物で、
緋色や緑色の花をつける品種もある。
濃い紅色の花をつける品種があり"秩父紅"と呼ばれます。
秩父紅は秩父古来の福寿草の一種で幻の福寿草と
言われています。色合いも一般的に見られる
福寿草とは異なり、オレンジ色が強く出ています。

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撮影日 2017.02.26: 埼玉県

見頃は2月中旬から3月中旬頃です。

ムクゲ自然公園では沢山栽培されています。
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綺麗に咲いていました。
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紅色というか濃いオレンジ色です。
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葉がまだ開ききっていません。
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セツブンソウ 2

埼玉県  節分草園で見てきました。
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未だ咲き始めで少なかった。
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前記事でも載せましたが、地下に球根があります。
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花の造り拡大
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花の後ろから
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花びらは退化して、
先端が2又に分かれた黄色い蜜腺(甘い蜜を出す器官)になってます。
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セツブンソウ

セツブンソウ(節分草)
<学名:Eranthis pinnatifida Maxim.>
キンポウゲ科 セツブンソウ属 多年草



日本原産の植物で、関東地方以西に分布し、石灰岩地帯を
好む高さ10cm、落葉樹林内の斜面などにまとまって自生する
多年草。

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撮影日 2017.02.26: 埼玉県

地下に球形の塊茎があり、1本の花茎を出し、花後、根生葉を
単生する。

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地面から花茎を伸ばして細かく切れ込んだ総苞片(花序全体を包む葉の
変形したもの)を開き、その先に可憐な白い花を1輪咲かせます。

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総苞葉は花茎の先端につき、無柄、ふぞろいに深裂し、
裂片は線形。 根生葉は5角形で3全裂し、幅3〜5cm、側小片は
さらに2深裂して、各小片は羽状に細裂する。

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花期は2-3月で直径2cmの白い花を咲かせる。
花弁に見えるのは萼片である。

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花は茎頂に1個つき径約2cm、花柄は長さ1cm前後、
花びらに見える部分は萼で通常5枚あります。本来の花びらは退化して、
先端が2又に分かれた黄色い蜜腺(甘い蜜を出す器官)になっており、
雄しべを囲むようにつきます。

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黄色い花弁が小さくなり蜜線に変化したもが、
蕊と共に中央に固まっている。

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雄しべの先端に付いている花粉が入った葯は鮮やかな紫色。

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可憐な花は人気が高く、現在は、乱獲や自生地の
環境破壊によって希少植物になっている。
環境省レッドリストでは準絶滅危惧(NT)

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名前は、早春に芽を出し、節分の頃に花を咲かせることから
つきました。

イメージ 11

これは栽培品を購入した鉢植えのセツブンソウを撮りました。
野生のものを掘ってきてはいません。
また埋め戻しました。来年も咲いてくれるといいのですが…

 

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