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ボタンヅルの実が枯れ木に咲いた花のように白くなっていました。
ボタンヅル(牡丹蔓)
<学名:Clematis apiifolia DC. var. apiifolia > キンポウゲ科 センニンソウ属 落葉つる性半低木 撮影日 2016.11.6: 群馬県
果実は長さ3〜4㎜、楕円形〜紡錘形の痩果(そうか)で暗褐色。
花後花柱が長さ0.8〜1.2㎝羽毛状に長く伸びる。 コボタンヅル(小牡丹蔓) <学名:Clematis apiifolia DC. var. biternata Makino> キンポウゲ科 センニンソウ属 落葉つる性半低木 葉が2回3出複葉で痩果に毛のない変種
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キンポウゲ科
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詳細
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センニンソウの仲間についてちょっと調べてみました。
センニンソウの葉は幼株や春先の伸び出し時期では葉に切れ込みが
入るなどの変異が見られます。
センニンソウは常緑で通常葉に切れ込みはないです。
蕾は先がとがり蕊より萼が長いのが特徴です。
ボタンヅルは3出複葉で、鋸歯があります。
蕾の先は丸く雄蕊と萼は同じぐらいの長さです。
コボタンヅルはボタンヅルの変種で、花の姿はボタンヅルと変わり ありません。葉が2回3出複葉で小葉が6枚です。
コバノボタンヅルは名前も似ていて紛らわしいですね。
蕾の先が尖り、蕊に比べて萼が長くセンニンソウに似ています。
前種に比べ花序花数が少ないですね。
葯(雄蕊の花粉が入っているところ)が短いのも特徴だそうです。
それから画像を見ていて気付いたのですが
蕾の時下を向く性質があるようですね。センニンソウやボタンヅルでは
見られない性質です。
私はコバノボタンヅルに出会ったことがありません。
ネット上の情報や画像からの判断です。
もし誤りなど気づいたことがあればぜひコメントください。
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シキンカラマツ(紫錦唐松)
<学名:Thalictrum rochebrunianum Franch. et Sav.> キンポウゲ科 カラマツソウ属 多年草 分布は本州の長野・群馬・福島の3県に限られるそうです。 山地の落葉広葉樹林の縁や林の中の湿った草地などに生える多年草。 草丈70〜150㎝ 撮影日 2016.7.17: 長野県
葉は互生し3〜4回3出複葉、小葉は長さ1〜3cmで先が浅く3裂する。 花期は7〜8月。
茎先に円錐花序をだし、先のとがった円錐状の花序をつくる。
花は直径1cm、花柄は長さ1〜2 cm。 淡紫色の花弁状の萼は4-5個。長楕円形〜倒卵形、長さ6〜7 mm 雄しべは多数 カラマツソウの仲間は地味な花が多いのですが、本種は紫紅色の 美しい花を咲かせる。 名前は花色に由来している。 |
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キンポウゲ科 イチリンソウ属 多年草
スプリング・エフェメラル (春の妖精:春先に花を咲かせ、木々の若葉が広がる頃には 地上部は枯れてなくなり、翌春まで地中の地下茎で過ごす 早春植物) と呼ばれる植物の一つです。 一輪、二輪、三輪と名が付いていますがそれぞれ変異があって 確実ではありません。 撮影日 2016.5.2: 長野県
花は他の2種より大きいです。倍以上の大きさです。 撮影日 2016.4.16: 群馬県
茎につく3枚の輪生する葉には柄がない。 撮影日 2016.6.5: 長野県
前2種は身近に見られることがありますが、こちらは やや高い山に行かないと見られない花です。 茎につく3枚の輪生する葉には柄が有ります。 |
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花が終わりかけで咲き残りがいくつか見られたという状態でした。
サンリンソウ (三輪草) <学名:Anemone stolonifera Maxim.>
キンポウゲ科 イチリンソウ属 多年草 中部地方以北、北海道に分布し、亜高山帯やブナ帯の 林縁や林床に生育する多年草。 地下に太く短い根茎をもち、細く長い走出枝を出す。
根茎で増え、匐枝をだして繁殖するため、群落を作ることが多い。 撮影日 2016.06.05: 長野県
根出葉は3出複葉で、側小葉はさらに2深裂する。 茎は高さ15〜30cm。茎葉は3枚が輪生し、白い斑点(はんてん)はなく、 短いがはっきりした葉柄がある。 ニリンソウが輪生する茎葉に葉柄がないのに対して、
本種は短い柄をもつ。 また、ニリンソウにみられる葉の小さな斑がない 。
花期は6〜7月、花茎は高さ15〜30cmで、白い花弁状の
萼片を持つ花をつける。花は径1.5cmで、萼片は普通5枚ある。 1本の茎から3輪の花をつけることが三輪草の名の由来となっているが、
必ずしも3輪とは限らず、1〜4輪つく。 今回は残念ながら3輪の三輪草は見られませんでした。 イチリンソウやニリンソウに良く似ています。
(特にニリンソウに似ていると思います。)
サンリンソウはより標高の高い所に生育しています。 |

懐かしく買ってきました


