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今年初めて取り上げるのは ウラジロ です。
ウラジロの茎は長く伸び、その先端から毎年2枚の葉を付ける。数年分の葉が生きているしそれぞれ裏が白いので
「夫婦共白髪まで長生きしますように」
という、縁起物である。
と言われお正月の飾りとして鏡餅と共に飾られます。ところが・・・・
私の住む群馬ではそんな飾りは無いのです。なぜならウラジロが生えていないのですから。・・・
餅は南の方から伝わった照葉樹林文化といわれていて関東以南に分布するウラジロが使われたのですね。
さて、ウラジロが生えていないと書きましたが実は桐生の方と一秋の地元のわずか2ヶ所で見ることが出来るのです。
群馬では絶滅危惧植物のように珍しい植物なんです。
取ってきてお飾りなんぞにすることはとても出来ないものです。
・・・ 1月3日:分布図追加しました。(日本のシダ植物図鑑の分布図を改変したものを追加しました。) ・・・
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