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まだ途中なんですが、こんなん作ってます。
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マメ科
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詳細
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ハギ属(Lespedeza)と近縁でハギ属とされる事もあります。
マルバヤハズソウ ヤハズソウ
の2種が知られています。どちらも河原や道端で日本全国で
普通に見られる高さ10〜20㎝ぐらいの小さな草本です。 ヤハズソウ(矢筈草) <学名:Kummerowia striata (Thunb.) Schindl.> 根元で分枝して立ち上がる。
旗弁は淡紅紫色、翼弁と舟弁は白色、舟弁の先が茶色になる。
萼は有毛。
茎には下向きの毛が生えている。
マルバヤハズソウ(丸葉矢筈草) <学名:Kummerowia stipulacea (Maxim.) Makino> ヤハズソウとよく似ている。根元で分枝して立ち上がる。
旗弁は淡紅紫色。翼弁と舟弁は白色、舟弁の先が茶色になる。
萼は無毛。
茎には上向きの毛が生えている。
よく似ていますが 茎の毛が
ヤハズソウは下向き マルバヤハズソウは上向き がくに
ヤハズソウは有毛 マルバヤハズソウは無毛 などの違いがあります。
ヤハズソウの仲間はハギ属に含められる事もありますが、
羽状複葉でなく、羽軸がない掌状複葉である等の差異があるため、 ヤハズソウ属 (Kummerowia) と別属にする扱いになっています。
ということで 比較してみましょう。
ヤハズソウの葉 葉は三出複葉で小葉は長楕円形で葉先は尖り、
頂小葉がやや大きい。 マルバヤハズソウの葉 小葉の幅がヤハズソウよりやや広く、下部の葉先が凹む
のが特徴。上部の葉はヤハズソウとよく似ているが、 全体に白っぽく、縁の毛が立っている。 1か所から3枚の小葉が出ています。掌状複葉なのです。
では、ハギ属はというと・・・
マルバハギの葉で見てみましょう。 頂小葉が離れてついていますね。
羽状複葉の側小葉が1対のみと考えられます。 トウクサハギの葉 ハギ属のものは葉軸が明瞭で頂小葉がその先に
少し離れてつく羽状複葉が特徴です。 |
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ヤハズソウ(矢筈草)
<学名:Kummerowia striata (Thunb.) Schindl.> マメ科 ヤハズソウ属 一年草 北海道から琉球列島の日当たりのよい草地、川原や道端
などに生える小型の一年草。高さ20〜50cm、茎は根元で 分枝して立ち上がるか、地表をやや斜めに伸び、 次第に立ち、先端は斜め上に伸びる。 下向きの毛があり托葉は薄い膜状の卵形で淡褐色。 葉は三出複葉で小葉は長楕円形で葉先は尖り、 頂小葉がやや大きい。 撮影日 2018.09.02: 群馬県
側脈が多数あり、それらはほぼ平行して斜めに出て、
ほぼ直線的に葉の縁にまで達しこれを引きちぎると 矢筈(弓矢の弦にかける矢羽)形に切れる。 ふちに伏毛がある。
花期7〜9月、蝶形花が葉腋に単独か数個まとまって付く。 花の長さは5mm程と小さく、淡紅紫色。萼は有毛。
旗弁は淡紅紫色、紅紫色の筋が放射状についている。
翼弁と舟弁は白色、舟弁の先が茶色になる。 果実は種子一個を含む節果、円くて偏平。熟しても裂開しない。 和名は葉を引っ張ると矢筈形に千切れることから、 矢筈草とついた。 別名:ハサミグサ
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マルバヤハズソウ(丸葉矢筈草)
<学名:Kummerowia stipulacea (Maxim.) Makino> マメ科ヤハズソウ属 一年草
なんだかボケボケの写真ばかりなんで過去記事を参照してください。
★マルバヤハズソウ★ 萩の仲間(ハギ属)にとっても近いグループ ”ヤハズソウ属”です。 ★ヤハズソウ属★ ハギ属として載せていたこともあります。 ★マルバヤハズソウ★ ヤハズソウとよく似ています。
ヤハズソウと混生していることも多く、間違えやすい。
日本全土の日当たりのよい草地、川原や道端などに普通の一年草。 高さ20〜50cm、茎は根元で分枝して立ち上がる。茎には上向きの毛が 生えている。 撮影日 2018.9.01: 群馬県
葉は3出複葉。小葉の幅がヤハズソウよりやや広く、下部の葉先が凹む
のが特徴である。上部の葉はヤハズソウとよく似ているが、 全体に白っぽく、縁の毛が立っている。 花期7〜9月。花は蝶形花、旗弁は淡紅紫色、
基部に短い紅茶色の筋模様が放射状につく。翼弁と舟弁は白色、 舟弁の先が茶色になる。 萼は無毛、短く、長さ1〜1.4㎜。
果実は長さ2.1〜2.7(2.5〜3)㎜、円頭。種子は長さ1.5〜1.9㎜、黒色。 名の由来は丸葉矢筈草で、ヤハズソウに似ていて葉が丸いからである。 |
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イヌハギ(犬萩)
<学名: Lespedeza tomentosa (Thunb.) Sieb. ex Maxim.> マメ科 ハギ属 半低木 環境省レッドデータ・カテゴリの 絶滅危惧II類(VU)
<絶滅の危険が増大している種 >に指定されています。 撮影日 2018.09.09: 群馬県
一秋の地元の河原には点々とですがたくさん見かけます。
撮影したいという知人を案内して見て回りました。 今 年もたくさん咲いていました。 葉は互生し短い柄のある羽状の3小葉。
葉脈が隆起し葉先は鈍頭〜凹頭。全体に黄褐色の軟毛がある。 花期8〜9月。茎頂及び茎の上部の葉腋に長い総状花序をつける。
旗弁は長さ8〜10㎜の長楕円形。翼弁は短く、楕円形。 萼裂片は狭披針形、先は針状。 *****-----多数の閉鎖花を葉腋につける性質がある。-----*****
イヌハギの閉鎖花は独特のつき方をしています。
を付けます。 豆果は長さ3〜4㎜、幅2〜3㎜の卵形、
先は短く尖る。種子は1個入る。 撮影日 2009.10.18: 群馬県
伸びた花序に付いている○印の部分が解放花から出来た実で
矢印で示した団子状のものが閉鎖花からの実です。 ハギに比べて観賞価値がないから、役に立たないということで
『イヌ』がついたといわれている。 またネコハギに対して大きいため、イヌハギと名づけられたともいわれる。 |

懐かしく買ってきました


