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マメ科(マメ亜科)の花は 蝶形花冠 と呼ばれ 旗弁 1
翼弁 2 舟弁 2 からなる左右相称の花。 上方に反り返って目立っているのが旗弁。 その下側で両側に開いているものが翼弁。 中心で雄蕊と雌蕊を両側から挟むような形をしているものが竜骨弁。 帆船には、先端から船尾にかけて中心に太い構造材があって、 これに肋骨のように組み板を貼り付ける。これを竜骨と言っている。 竜骨弁は、この姿によく似ているということです。 舟弁とも呼ばれます。
旗弁の元には蜜標が入ることが多い。
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マメ科
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詳細
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何度も記事にしています。
今年もきれいに咲いていました。
ジャケツイバラ(蛇結茨)
<学名:Caesalpinia decapetala var. japonica>
マメ科ジャケツイバラ属 蔓性の落葉低木 宮城県以南の沿岸部から高原の崩壊した跡、伐採跡、川岸、林縁などの
日当たりの良い場所に分布する。 撮影日 2017.07.31: 群馬県
茎と葉軸の裏面に鋭く
丈夫な逆刺が有り蛇結茨の名にあるように棘刺でほかの木などに 絡み付いて伸びていきます。 葉は二回偶数羽状複葉で互生
長さ約30 cmにもなる花序が葉の上に屹立し遠くからでも よく目立ちます。 棘さえなければ観賞用として栽培されるかもと、いつも思います。
葉や果実はマメ科の形ですが花は蝶形になりではありません。 |
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オオゴチョウ(大胡蝶)
<学名:Caesalpinia pulcherrima (L.) Sw.> マメ科 ジャケツイバ属 常緑低木 熱帯アメリカや西インド諸島が原産 高さは2〜3m。枝分かれは少なく、幹には鋭い棘がある。 撮影日 2017.1.5: 群馬県碓氷熱帯植物園
葉は2回羽状複葉。合歓の木の葉に似ている。
花期は6月〜10月だが、暖地では周年開花する。
枝先に円錐花序を出し、赤橙色の花をつける。 花径は4㎝くらいで、花びらは縮れている。 雄しべと雌しべが長く突き出しており、 蝶が舞うように見えることが名前の由来。 花の後にできる実は豆果
沖縄ではサンダンカ、デイゴとともに三大名花とされ、
「県の花」に指定されている。 |
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今日は地元の山へ散策に出かけました。
色々撮って車に乗り込んだのですが・・・ なんと 盗人に引っ付かれていました。 撮影日 2016.10.16: 群馬県
ヌスビトハギ(盗人萩)
<学名:Hylodesmum podocarpum (DC.) H.Ohashi & R.R.Mill subsp. oxyphyllum (DC.) H.Ohashi & R.R.Mill var. japonicum (Miq.) H.Ohashi> マメ科 ヌスビトハギ属 多年草 日本全土の平地から山地の草地や道ばた、林縁などに生えます。
葉は互生、3出複葉。 花期は7-9月、総状花序に小さいピンク色の花をつける。 和名は、果実が泥棒の足跡に似るとか、 気づかないうちにその種子が人に取り付く性質を述べたとの説もある。 果実は、種子1個を含む節毎に分かれる節果で偏平で半円形、 普通は二節からなる。
撮影日 2016.9.11: 群馬県
間は大きくくびれ、また普通折れたように曲がる。 果実の側面には赤褐色の斑紋があることが多くその表面は 触れるとざらつく。
撮影日 2016.10.16: 群馬県
細かな鉤が並んでいるためで、これによって衣服などによく くっついてくる。
マジックテープ式のひっつき虫で
節ごとに引っ付いてきます。
ちょっと拡大してみると
表面に鉤型の毛が生えているのがわかります。 もう 引っ付き虫のシーズンなんですね。
種子の様子です。
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懐かしく買ってきました


