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タンポポ 綿毛

オオジシバリの記事で綿毛の紹介をしました。
綿毛といえば・・・⇒タンポポ   です。
今年は暖かいためか  シナノタンポポ  が
たくさん咲いていました。

イメージ 1
撮影日 2015.11.29: 群馬県

タンポポ属 (Taraxacum)
キク科 タンポポ亜科 タンポポ属

タンポポ(蒲公英)は、キク科タンポポ属のロゼット型植物の総称


シナノタンポポ
イメージ 2
舌状花と呼ばれる小さな花が円盤状に集まり、頭花を形成している。
頭花が一つの花であるかのように見える。
イメージ 3
花後立ち上がって伸びて綿毛(冠毛)のついた種子を広げる。
イメージ 4



おまけ
シロバナタンポポ も咲いていました。
イメージ 5
撮影日 2015.10.18: 群馬県
イメージ 6




セイヨウタンポポが綿毛になっていました。
イメージ 7
撮影日 2015.11.29: 群馬県

オオジシバリ

オオジシバリ(大地縛り)
<学名:Ixeris japonica>
キク科 ニガナ属 多年草





日本全土のやや湿り気のある道ばたや、水田の畔などに
ごくふつうに見られる。
茎を切ると乳白色の汁(乳液はゴムの成分を含み手に付くとベタベタする)が出て、なめると苦いことから
別名をツルニガナという。

イメージ 1
撮影日2015.11.29: 群馬県

茎はやや赤味を帯び、地を這って、節から根を出して長く伸びる。
葉は地面から立ち上がり、長さ6〜20cm、幅1.5〜3cmの
倒披針形〜へら状楕円形で、下部が羽状に切れ込むこともある。
基部は次第に狭まり葉柄に続く。
花期は4〜5月。花茎は高さ約20cmになり、直径2.5〜3cmの
黄色の頭花を2〜3個つける。
イメージ 2
撮影日2015.11.15: 群馬県

春に咲く花のはずですがたくさん咲いていました。
イメージ 3
他の花の花粉がもらえないと、花柱の先はクルリと巻いて、
同花受粉する。
舌状花の先は5つの歯があり、5枚の花弁が合生したことを示す。
(タンポポ亜科の特徴)
綿毛になったものも見られました。
イメージ 4

ちょっとピンボケで分かりにくいですががタンポポに似た綿毛です。
イメージ 5
 
同属によく似たイワニガナがある。
イワニガナはジシバリと呼ばれ葉が円形〜楕円形
ジシバリの名の由来は「地面を縛る」ということからきている。


クルマアザミ

イメージ 5
撮影日 2015.11.15: 桜山公園

今日は桜山公園で見かけた植物達の中からこちらをご覧いただきます。
ついこの間(10/17)記事にしたクルマアザミ(車薊)です。


クルマアザミ(車薊)
(<学名:Cirsium oligophyllum (Franchet et Savatier) Matsum. forma
obvallatum Makino>)
キク科アザミ属





ノハラアザミの変種で、総苞片が放射状に変化したもので
『クルマアザミ』と名づけられていますが、形態的な変異で
変種等にはあたらないと考えられています。

イメージ 1

まだ蕾のものがいくつも見られました。

イメージ 2

草刈が行われその後伸びたもののようで、刈られた影響で
こんな形態になったのではと想像しています。

花は開くとこんな感じになるはずです。
咲いていた普通のノハラアザミの花です。

イメージ 3

イメージ 4






シラヤマギク

シラヤマギク(白山菊)<学名:Aster scaber >
キク科  シオン属  多年草







北海道〜九州の山地の乾いた草地や道ばたや明るい林の中などに
生育する、高さ1〜1.5mになる多年草。
イメージ 1
撮影日 2015.10.25: 群馬県

根出葉は卵状心形で、長い葉柄があり花時には枯れる。
葉は互生。下部の葉には狭い翼のある長い柄があり、
葉身は長さ9〜24cm、幅6〜18cmの心形で先は鋭くとがり、
ふちには粗い鋸歯がある。
イメージ 2


上部の葉ほど小さく、柄も短い。
茎に付く葉には翼がある。
茎や葉には短毛があってざらざらする。
イメージ 3


茎の上部は枝分かれし、散房状の花序を形成し、ややまばらに
頭花をつける。
花期は8月から10月。頭花は直径1.8〜2.4cm。総苞片は3列に並び、長楕円形でふちは乾いた膜質。外片は内片より短い。
イメージ 4


花は舌状花と中心部の筒状花からなるが、
舌状花は白色で数が一定せずまばらにつき、間が透けて見える
ことが多い。
イメージ 5

そう果はややまるい倒卵状長楕円形。冠毛は褐色を帯び、
長さ3.5〜4mm。




若い葉を茹でて水にさらして、和え物、おひたし、汁の実など
食用となるそうです。


婿菜(ムコナ)の別名があります。
コメナモミ(小豨薟)
<学名:Siegesbeckia glabrescens (Makino) Makino>
キク科 メナモミ属 一年草




日本全土の山野の荒れ地や道ばたなどに生える
高さ0.3〜1mの一年草。
イメージ 1
撮影日 2015.9.27: 群馬県

メナモミに比べて全体に小さく、ほっそりしている。
茎や葉には短い伏毛がまばらに生えるが、長い開出毛はない。
葉には翼のある葉柄があり対生、5〜13cmの卵形〜卵状三角形。
葉裏には腺点がある。
イメージ 2

花期は9〜10月。頭花はやや小さく、散房状、花柄に腺毛はない。
イメージ 3

頭花は長さ5〜13㎝、黄色で直径約1㎝。

拡大すると可愛い花です。
イメージ 4

頭花の周囲に舌状花、中心に筒状花がある。
舌状花の花冠は黄色、先が3裂。筒状花の花冠も黄色、先が5裂。
総苞片は5個で、有柄の腺毛が生え、横に広がってヒトデのような
特徴ある形をしている。
イメージ 5



メナモミ(豨薟・雌ナモミ)
<学名:Siegesbeckia pubescens (Makino) Makino>
キク科 メナモミ属 一年草

よく似たメナモミの花柄には腺毛があり、
茎には長い開出毛がある。
イメージ 6
撮影日 2015.10.11: 群馬県

イメージ 7

イメージ 8




どちらも
総包の腺毛から粘液を出し、これで人や動物に引っ付く。

ひっつき虫と呼ばれる仲間です。

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