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過去記事にあるアザミを画像でまとめてみました。 根生葉の確認
写真では分かり難いのですが ノハラアザミ は花期に根生葉がはっきりと残っているのが分かります。 ノアザミ では根生葉が残っていません。 アザミのほとんどは夏から秋が花期なんですが
ノアザミは珍しい春咲きです。 総苞の形がそれぞれ違うのが分かるでしょうか。
総苞の確認
左のノアザミの総苞は触ると粘っています。 左はアズマヤマアザミ 総苞片があまり開いていません。
右はトネアザミ 総苞片はそっくり返るほどです。
・・・・・・・・このようにいろいろと調べてはいるのですがホント難しいですね。ちなみにここに載せたものは私が住むところ周辺で観察できるものに限られます。
アザミの仲間にはまだまだたくさんの種類があります。
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キク科
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シロバナタンポポ(白花蒲公英) <学名:Taraxacum albidum Dahlst.> キク科 タンポポ属 多年草 日本在来種 本州関東以西、四国、九州のむ人家近く分布し、西の方ほど多い。 葉は長さ15〜20cm、幅3〜7cmの披針形で、羽状に中〜深裂する。
ほかのタンポポに比べると、立った感じがする。 また葉や総苞は淡緑色で、葉の脈は白っぽい。 暖かくなって萌えだした草むらに沢山綺麗に咲いていました。
撮影日 2017.3.12: 群馬県
花期は4〜5月花茎は高さ30〜40cmになり、先端に白色の花を 1個つける。冬の寒い時でも時々花を見ることがある。
頭花(花に見える部分全体)のサイズは 直径3.5 - 4.5cmほどになる。白く見える部分は 舌状花の花冠(花びらに見える部分)で、 中央の花柱部は黄色である。 総苞は開花時には長さ約2cm。総苞外片は
卵状長楕円形または卵形で、内片より短く、 上部には角状突起があって目立つ。 外片はやや反り返り突起が顕著である。 舌状花は1つの頭花におよそ100個ほどで、 他種と比べて比較的少ない。 ゆえに結実する種子も比較的少ないが、 他の日本在来種の主なタンポポとは違い、 5倍体で単為生殖が可能である。 カンサイタンポポとケイリンシロタンポポが
交雑して出来た種である事が確認されているんだ そうです。 雑種起源なんですね。
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ノゲシ特集 ④ノゲシによく似た花
今回はノゲシではなく同属のよく似た植物"オニノゲシ"を取り上げます。 オニノゲシ(鬼野芥子) <学名:Sonchus asper (L.) Hill> キク科 タンポポ亜科 ノゲシ属 越年草 ヨーロッパ原産で、世界中に帰化植物として分布している。
日本では各地の道端やや荒れ地、畑で普通に見ることができる。 温暖な地域では一年中、開花が見られる。 茎は中空で多数の稜があり、高さ0.5〜1m。 撮影日 2016.12.18: 群馬県
葉は長さ15〜25cmあり、基部は丸く張りだして茎を抱く。
葉色は濃い緑で無毛、光沢があり、葉の縁の鋸歯先端は
鋭い棘になっており、さわると痛い。 根生葉や茎の下部の葉は羽状に中〜深裂するが、 形には変異が多い。 ノゲシ同様に、茎や葉を切ると白い乳液を出す。
タンポポ亜科の植物の特徴 ☞ 茎や葉を切ると白い乳液を出す。
花期は4〜10月。
花はすべて舌状花で、タンポポのような直径葯1.5cm〜2cmぐらいの
黄色い頭花をつける。 タンポポ亜科の植物の特徴 ☞ 頭花は舌状花のみからなる。
花柄と総苞片にはときに腺毛がある。
頭花の直径はほど。総苞にも棘がみられる。 痩果は褐色に熟して白色の冠毛を持ち、楕円形・扁平で
両面には縦に3本の筋がある。ノゲシの痩果とよく似ているが、 横皺がないので表面は平滑でやや光沢があるように見える。 全体的にノゲシに比べると、少し大きく荒々しい感じがあり、
名前に「鬼」が付いたと思われる。 |
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ノゲシ特集 ②ノゲシに関する基本情報
ノゲシ(野芥子) <学名:Sonchus oleraceus L.> キク科 タンポポ亜科 ノゲシ属 越年草 我が家の庭に生えているロゼットの記事 ⇒ ノゲシ 〜我が家の雑草〜
高さ50〜100cm。茎はやわらかく中空で、多数の稜がある。
撮影日 2016.12.18: 群馬県
高速の土手際にたくさん見られました。
冬の寒い時期でも意外と花をつけている物に出会います。
株元の様子
葉は長さ15〜25cm、幅5〜8cmで羽状に切れ込み、ふちには 不ぞろいの鋸歯がある。鋸歯の先は刺状にとがるが、 触ってもさほど痛くない。 葉の基部は両側が先のとがった三角状に張りだして、茎を抱く。 タンポポ亜科の植物の特徴☞ 茎や葉を切ると白い乳液を出す。
花期は4〜7月で黄色のタンポポのような花( 頭状花 )が咲く。
頭花は黄色で直径約2cm。舌状花のみが多数ある。
タンポポ亜科の植物の特徴☞ 頭花は舌状花のみからなる。
総苞は長さ1.2〜1.5cm。花柄と総苞にはしばしば腺毛があり、 粘る。 花のあと総苞の下部はふくれ、そう果が熟すとそり返る。
そう果は長さ約3mmの狭倒卵形で、縦の脈と横じわがある。
長さ約6mmの白い冠毛(絹状の毛で細い)を持ちタンポポのように 風に飛んでいく。 別名 ハルノノゲシ。
外側の舌状花が白黄色の ウスジロノゲシ がある。
(次回取り上げます。)
似た花に オニノゲシ があり、
そのオニノゲシとの雑種 アイノゲシ が知られている。
春の若葉は苦味があるが、タンポポと同じように食べられる。茹でて水にさらして好みに合うよう苦味を抜く。茎も皮をむいて、アスパラガスやフキのように食べられるそうです。 |

懐かしく買ってきました



