ここから本文です

書庫キク科

記事検索
検索

過去記事にあるアザミを画像でまとめてみました。

イメージ 1

イメージ 2

根生葉の確認

写真では分かり難いのですが
ノハラアザミ は花期に根生葉がはっきりと残っているのが分かります。
ノアザミ では根生葉が残っていません。
アザミのほとんどは夏から秋が花期なんですが
ノアザミは珍しい春咲きです。





イメージ 3

総苞の形がそれぞれ違うのが分かるでしょうか。

総苞の確認

イメージ 4

左のノアザミの総苞は触ると粘っています。
右のノハラアザミでは白い"くも毛"かあるのが見えますね。





イメージ 5
左はアズマヤマアザミ  総苞片があまり開いていません。
右はトネアザミ     総苞片はそっくり返るほどです





・・・・・・・・このようにいろいろと調べてはいるのですがホント難しいですね。



ちなみにここに載せたものは私が住むところ周辺で観察できるものに限られます。
アザミの仲間にはまだまだたくさんの種類があります。

シロバナタンポポ 2017


シロバナタンポポ(白花蒲公英)
<学名:Taraxacum albidum Dahlst.>
キク科 タンポポ属 多年草







日本在来種
本州関東以西、四国、九州のむ人家近く分布し、西の方ほど多い。
葉は長さ15〜20cm、幅3〜7cmの披針形で、羽状に中〜深裂する。
ほかのタンポポに比べると、立った感じがする。
また葉や総苞は淡緑色で、葉の脈は白っぽい。

暖かくなって萌えだした草むらに沢山綺麗に咲いていました。
イメージ 1
撮影日 2017.3.12: 群馬県

花期は4〜5月花茎は高さ30〜40cmになり、先端に白色の花を
1個つける。冬の寒い時でも時々花を見ることがある。
頭花(花に見える部分全体)のサイズは
直径3.5 - 4.5cmほどになる。白く見える部分は
舌状花の花冠(花びらに見える部分)で、
中央の花柱部は黄色である。
総苞は開花時には長さ約2cm。総苞外片は
卵状長楕円形または卵形で、内片より短く、
上部には角状突起があって目立つ。
外片はやや反り返り突起が顕著である。

イメージ 2

舌状花は1つの頭花におよそ100個ほどで、
他種と比べて比較的少ない。
ゆえに結実する種子も比較的少ないが、
他の日本在来種の主なタンポポとは違い、
5倍体で単為生殖が可能である。


カンサイタンポポとケイリンシロタンポポが
交雑して出来た種
である事が確認されているんだ
そうです。
雑種起源なんですね。

オニノゲシ  

ノゲシ特集  ④ノゲシによく似た花
今回はノゲシではなく同属のよく似た植物"オニノゲシ"
を取り上げます。






オニノゲシ(鬼野芥子)
<学名:Sonchus asper (L.) Hill>
キク科 タンポポ亜科 ノゲシ属 越年草





ヨーロッパ原産で、世界中に帰化植物として分布している。
日本では各地の道端やや荒れ地、畑で普通に見ることができる。
温暖な地域では一年中、開花が見られる。
茎は中空で多数の稜があり、高さ0.5〜1m。

イメージ 1
撮影日 2016.12.18: 群馬県

葉は長さ15〜25cmあり、基部は丸く張りだして茎を抱く。

イメージ 2

葉色は濃い緑で無毛、光沢があり、葉の縁の鋸歯先端は
鋭い棘になっており、さわると痛い。
根生葉や茎の下部の葉は羽状に中〜深裂するが、
形には変異が多い。
ノゲシ同様に、茎や葉を切ると白い乳液を出す。

イメージ 8 
 タンポポ亜科の植物の特徴 ☞ 茎や葉を切ると白い乳液を出す。

イメージ 3

花期は4〜10月。

イメージ 4

花はすべて舌状花で、タンポポのような直径葯1.5cm〜2cmぐらいの
黄色い頭花をつける。
イメージ 9
 タンポポ亜科の植物の特徴 ☞ 頭花は舌状花のみからなる。

イメージ 5

花柄と総苞片にはときに腺毛がある。
頭花の直径はほど。総苞にも棘がみられる。

イメージ 6


痩果は褐色に熟して白色の冠毛を持ち、楕円形・扁平で
両面には縦に3本の筋がある。ノゲシの痩果とよく似ているが、
横皺がないので表面は平滑でやや光沢があるように見える。

イメージ 7



全体的にノゲシに比べると、少し大きく荒々しい感じがあり、
名前に「鬼」が付いたと思われる。
ノゲシ特集  ③ノゲシの白花品種




ウスジロノゲシ(薄白野芥子)
<学名:Sonchus oleracens f. lilacina>
キク科 タンポポ亜科 ノゲシ属 越年草









イメージ 1
撮影日 2016.12.18: 群馬県

ノゲシの白色(薄黄)品種
舌状花が白色のものを、ウスジロノゲシ という。

イメージ 2

白花にも中心部の黄色が強いものから薄いものまで色々なタイプがあるようです。

イメージ 3

花色以外に違いは見受けられない。

イメージ 4


ノゲシ 〜基本情報〜

ノゲシ特集  ②ノゲシに関する基本情報




ノゲシ(野芥子)
<学名:Sonchus oleraceus L.>
キク科 タンポポ亜科 ノゲシ属 越年草





ヨーロッパ原産で日本には古くに入ってきた史前帰化植物といわれる。
日本各地の道端や畑のふちなどに生える。
基本的には、秋に芽生え、 ゼット で越冬し、春から夏にかけて
茎を立て
て花を付ける。

我が家の庭に生えているロゼットの記事 ⇒ ノゲシ 〜我が家の雑草〜

高さ50〜100cm。茎はやわらかく中空で、多数の稜がある。

イメージ 1
撮影日 2016.12.18: 群馬県

高速の土手際にたくさん見られました。
冬の寒い時期でも意外と花をつけている物に出会います。
イメージ 2
株元の様子
イメージ 3

葉は長さ15〜25cm、幅5〜8cmで羽状に切れ込み、ふちには
不ぞろいの鋸歯がある。鋸歯の先は刺状にとがるが、
触ってもさほど痛くない。
葉の基部は両側が先のとがった三角状に張りだして、茎を抱く。
タンポポ亜科の植物の特徴☞ 茎や葉を切ると白い乳液を出す。

イメージ 11

花期は4〜7月で黄色のタンポポのような花(  状花 )が咲く。

イメージ 4

頭花は黄色で直径約2cm。舌状花のみが多数ある。
タンポポ亜科の植物の特徴☞ 頭花は舌状花のみからなる。

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

総苞は長さ1.2〜1.5cm。花柄と総苞にはしばしば腺毛があり、
粘る。
花のあと総苞の下部はふくれ、そう果が熟すとそり返る。

イメージ 8

そう果は長さ約3mmの狭倒卵形で、縦の脈と横じわがある。

イメージ 9

長さ約6mmの白い冠毛(絹状の毛で細い)を持ちタンポポのように
風に飛んでいく。

イメージ 10

別名 ハルノノゲシ

外側の舌状花が白黄色の ウスジロノゲシ がある。
(次回取り上げます。)

似た花に オニノゲシ があり、
そのオニノゲシとの雑種 アイノゲシ が知られている。

春の若葉は苦味があるが、タンポポと同じように食べられる。茹でて水にさらして好みに合うよう苦味を抜く。茎も皮をむいて、アスパラガスやフキのように食べられるそうです。

ブログバナー

一秋(野草)
一秋(野草)
男性 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
友だち(9)
  • 土佐文旦
  • E.I
  • ららは吟遊詩人
  • ≡とら≡
  • shiina1210
  • 岩苔
友だち一覧

よしもとブログランキング

もっと見る
本文はここまでですこのページの先頭へ

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!

その他のキャンペーン

みんなの更新記事