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一秋の地元近く『小串カタクリの里』に行ってきました。 撮影日 2015.03.29: 群馬県
たくさん咲いていました。 カタクリ(片栗)<学名:Erythronium japonicum Decne.>
ユリ科 カタクリ属 多年草 (「スプリング・エフェメラル」(春の妖精)といわれる)
日本では北海道、本州、四国、九州の平地から山地の落葉広葉樹林の林床に
広く分布し、群生していることが多い。 主に中部地方以北に多く分布し、四国と九州では少ないそうです。 通常2枚の葉があり、幅2.5-6.5 cm程の長楕円形の葉には通常、暗紫色の
模様がある。 早春(花期は3-4月)10 cm程の花茎を伸ばし、薄紫色の花を先端に一つ
下向きに咲かせる。 花被片と雄蕊は6個。雄蕊は長短3本ずつあり、長い雄蕊の葯は短いものより
外側にあり、先に成熟して裂開する。葯は暗紫色。 雌蕊の花柱はわずかに3裂する。 日中花に陽が当たると、花被片が開き反り返る。日差しがない日は終日花が閉じたままとなる。 種子にはアリが好むエライオソームという物質が付いており、アリによって 生育地を広げている。 (スミレと同じですね。)
発芽から開花までには7-8年を要し、原則として鱗茎は分球することはない。 通常栄養繁殖は行わない。 (カタクリは両性花で自家不和合性であり、自家受粉による種子の形成はほとんど行われない) |
ユリ科
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榛名でたくさん咲いていました。
ヤマラッキョウ(山辣韮)<学名:Allium thunbergii G. Don>
ユリ科ネギ属 福島県以南の山地、湿潤な草原等に生える多年草。 地下には球根があり、根際から長さ20〜50㎝、幅2〜5㎜の円柱状をした細い葉を出す。 撮影日 2014.9.28: 群馬県
花期 9月〜11月
茎の先に紅紫色の花を球状にたくさんつける。 長い花柄を持つ小さな花を多数つける。 蕾がかわいいですね。
花被片は6個、紅紫色で先が円く、平開しない。
雄しべは6個、花被片から長く突き出る。雌しべ1個、基部に蜜腺が3個ある
。
花の色には地域差があり、稀に白花もある。
今年は見ていないので過去に撮ったものをご覧ください。
撮影日 2007.10.7: 群馬県
(白花品種は別名をシロバナタマムラサキ{白花玉紫}と呼ばれる。 学名は Allium thunbergii G. Don form. albiflorum (Nakai) Honda) 和名は、山に生える辣韮(ラッキョウ)ということですが、 食べられないことはないが食用にはされていない。 |
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ノギラン(芒蘭)<学名:Aletris luteoviridis>
「ユリ科 ノギラン属」ですが最近ではキンコウカ科ソクシンラン属とされるようです。
葉は束生して根出。葉身は倒披針形で、長さ8-20cmになり、先端はとがります。
たくさん群生して咲いていました。
撮影日 2014.8.3: 群馬県
花期は6-8月。根出葉の間から高さ20-50cmになる花茎を伸ばし、穂状花序に
多数の花を付けます。 花茎には葉がつかない。 花には苞があり、ごく短い花柄がある。
花被片は黄緑色で、長さ6-8mmの線状披針形になり、上向きに咲き、花後も落ちない。 雄蕊は6個あり、花被片より短く、花糸は無毛。柱頭は3裂する。 |
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ウバユリ(姥百合)<学名:Cardiocrinum cordatum>
ユリ科ウバユリ属の多年草。山地の森林に多く自生する。 ユリに似た花をつけるが、葉が大きく異なります。 葉は長い柄があり、ハート形のような卵状心形で輪生状に5-6枚つける。
長さ15-25cmで、網状の脈がある。 撮影日 2014.8.3: 群馬県
花期は7-8月、直立し高さ50-100cmになり
緑白色の花を茎の上部に横向きにつける。 花は、長さ12-17cmの細長い花びらがやや不規則に並ぶ。
地下には、葉柄の下部がふくらんだ鱗茎(球根)がある。
花をつける頃になると元の鱗茎は無くなり、新しい鱗茎ができる。 ウバユリの名は 花が満開になる頃には葉が枯れてくる事が多いため、
歯(葉)のない「姥」にたとえて名づけられたんだそうです。 葉が残ったものも多いんですけど。・・・・
若芽は山菜として利用可・・・食べられます。
撮影日 2014.4.11: 群馬県
バイケイソウなどよく似た毒草もあるので注意が必要です。
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懐かしく買ってきました


