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ホトケノザ 〜2018秋〜

ホトケノザ(仏の座)
<学名:Lamium amplexicaule L.>
シソ科 オドリコソウ属 一年草、越年草



よく見る春の雑草ですが秋から咲いていることも多いです。
今年の秋は暖かいのか群落を多く見かけます。
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撮影日 2018.11.11: 群馬県
良く育っています。
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ウツボグサ

ウツボグサ(靫草)
<学名:Prunella vulgaris L. subsp. asiatica (Nakai) H.Hara>
シソ科 ウツボグサ属 多年草




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撮影日 2018.07.15: 長野県
各地の低山、野原や丘陵の道端など、日当たりのよい山野の草地に
群生する。匍匐性で、茎は4月頃に地表を這うように伸ばしてから、
高さが10〜30㎝、直立またはやや斜めに立ち、断面が四角形である。
茎葉は対生し、披針形、全体に細かい毛が密生し、シソ科植物に
見られる特有の芳香はない。

花期 5〜7月
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茎の先端に3〜8㎝の角ばった花穂をつけ、紫色の唇形花を密集して
穂の下から上へと順に咲かせる。
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花が終わると、夏には花穂は暗褐色に変化し、一見枯れたように
見えるところから、別名を夏枯草(かごそう)ともよばれる。
花穂は6〜8月の花が終わり枯れかかった頃に採集して、天日干しに
したものを夏枯草(カゴソウ)といい日本薬局方にある生薬。
夏枯草は、消炎性の利尿剤として腎臓炎、膀胱炎、るいれきなどに
効果があるとされます。




和名は、円筒形の花穂の形が、武士が弓矢を入れて背中に背負った
道具である靫(うつぼ)に似ていることに由来する。



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セセリチョウが蜜を吸っていました。

イヌゴマ

イヌゴマ(犬胡麻)
<学名:Stachys aspera Michx.
              var. hispidula (Regel) Vorosch.>
シソ科 イヌゴマ属 多年草





湿地に生える多年草です。
特に珍しい野草ではありませんが地域によっては
絶滅危惧種になっています。
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撮影日 2018.07.15: 長野県
茎は四稜形で直立し、茎の角ばった部分にトゲのような
硬い毛が生える。
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葉は対生し、長さ3〜9㎝、幅1〜2.5㎝の三角状披針形、
表面にシワがあり、縁に低い鋸歯があり、基部は切形。
葉裏の脈上には短い刺毛がある。茎の上部の葉には
葉柄がないが、中部以下の葉に長さ1〜2㎝の葉柄がある。
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花は茎先や上部の葉腋に数段の仮輪の花序をつける。
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花冠は長さ12〜15㎜の淡紅色の唇形、
上唇は裂けず先が丸く、下唇は3裂して紅紫色の斑紋がある。
雄しべ4個と雌しべ1個は上唇に沿う。
下唇は三裂し、赤紫色の斑紋がある。
萼片は長さ7ミリほどで先が5裂し、先端が刺状に尖る。
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花の後、5つに裂けた萼の奥に、胡麻の果実に似た
黒い種子が3から4個できます。
果実は4分果、分果は長さ1.7〜2㎜。


別名 チョロギダマシ



名前の由来
果実が胡麻に似ているが食用にならず役に立たない事から。
このように似ているが利用できないものを、頭にイヌを
付けて呼ぶことが多いです

また、別名のチョロギダマシは正月料理や祝儀用に使う
巻貝のような形(赤く染めてある)の同属のチョロギ
に似ている事からといわれる。

ミヤマタムラソウ

ミヤマタムラソウ(深山田村草)
<学名:Salvia lutescens (Koidz.) Koidz.
              var. crenata (Makino) Murata>
シソ科 アキギリ属 多年草





中部地方以北に分布し、深山の半日陰に生える多年草。
茎は直立し、高さ25〜50cmになり、茎の切り口は四角形で
シソ科の特徴を示す。
(学名で分かるように Salvia:サルビアの仲間です。)
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撮影日 2018.06.24: 群馬県
葉は対生で、1〜2回の羽状複葉。
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小葉は倒卵形で縁には鋸歯がある。裂片はやや丸みを帯びる。
葉柄の基部に開出毛がある。
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花期6〜8月、茎の先端に穂状の花序をつける。
花序の柄の節ごとに輪生状に唇形の花がつく。
花は淡紫色で花冠は長い毛が生える。
茎の先端の穂状花序に、長さ1㎝ほどの淡青紫色〜白色の
唇形花を咲かせる。
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長い雄しべが2個あり、花冠の外へ
突き出ている。
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花冠の外面に軟毛が目立つことからケナツノタムラソウ
毛夏の田村草)の別名がある。
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ミヤマタムラソウはアキノタムラソウに似ているが、雄しべが長く花の中央に突き出すようになる。
(アキノタムラソウは雄しべが花冠の外に出ることはない。)


変種のナツノタムラソウもミヤマタムラソウと同じ特徴をもつが、
ナツノタムラソウは太平洋側の山地に生え、花の色は濃紫色で
花冠外側に毛は少ない。

基本種のウスギタムラソウは、鈴鹿山脈特産で花が淡黄色。
深山でアキノタムラソウより少し早く咲き始める。

ホトケノザ  archive

ホトケノザ(仏の座)
<学名:Lamium amplexicaule L.>
シソ科 オドリコソウ属 一年草、越年草





時々群生しているのを見ることがあります。
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撮影日: 群馬県
アジアやヨーロッパ、北アフリカなどに広く分布する。
日本では、北海道以外の本州、四国、九州、沖縄の
道端や田畑の畦などに自生する雑草です。
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成長した際の高さは10〜30 cm。茎は柔らかく四角形、
下部で枝分かれして、先は直立する。
葉は対生で、縁に鈍い鋸歯があり、下部では葉枝を持つ円形、
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花期3〜6月で、上部の葉脇に長さ2 cmほどの紫で唇形状の
花をつける。上唇はかぶと状で短毛がびっしり生え、
下唇は2裂し濃い紅色の斑点がある。
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つぼみのままで結実する閉鎖花が混じることが多い。
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春の七草の1つに「ほとけのざ」は本種のことではなく、
標準和名をコオニタビラコというキク科の草です。



花弁に紅色の斑点がないものも時に見られます。
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白い花をつけるものもあり、シロバナホトケノザと呼ばれる。
 シロバナホトケノザ
<学名:Lamium amplexicaule L. f. albiflorum D.M.Moore>

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