|
リンドウ(竜胆)
<学名:Gentiana scabra Bunge var. buergeri (Miq.) Maxim. ex Franch. et Sav.> リンドウ科 リンドウ属 多年草 先日榛名で沢山咲いているのを見てきました。 撮影日 2016.10.2: 群馬県
本州、四国・九州の人里に近い野山から山地の明るい林床や
草原に見られます。高さ20〜60cm。葉は対生し、披針形で 顕著な3脈があり、柄はない。 花期は9〜11月。茎の先や上部の葉腋に青紫色または紅紫色の
鐘形の花を上向きに開く。 花は晴天の時(陽が当たっている時)だけ開く。 花冠は長さ4〜5cmで先は5裂する。裂片の間には副片があり、 内側には茶褐色の斑点がある。 園芸植物として、または野草としてよく栽培されるが、 園芸店でよく売られているのは別種のエゾリンドウの 栽培品種のことが多い。 和名は、中国名の竜胆を音読みしたリュウタンが、なまって
リンドウになったという。 古くはえやみぐさ(疫病草、瘧草)とも呼ばれた。 竜胆(りゅうたん)は、苦味(にがみ)が強いことで
よく知られているいます。 クマの胆嚢(たんのう)を乾燥した「クマの胆(い)」の 熊胆(のうたん)より苦いということから、 竜の胆として、竜胆(りゅうたん)の名前がついたとされています。 ちょっと前ですが地元のリンドウは蕾でした。
撮影日 2016.9.25: 群馬県
同じ秋咲きのリンドウの仲間 センブリも蕾みでした。 もう開いているでしょうね。見に行ってみたいです。
|
リンドウ科
-
詳細
コメント(3)
|
秋の季節の花です。
アケボノソウ(曙草)
<学名:Swertia bimaculata (Siebold et Zucc.) Hook.f. et Thomson ex C.B.Clarke> リンドウ科 センブリ属 多年草 山の谷間の湿地や林床などの、比較的湿った場所に生える 2年草(越年草) 発芽後1年目は根生葉だけのロゼットで生育し、 2年目には地上茎を出して花を咲かせる。 茎は四角形で高さ60〜90cm程度まで茎を伸ばす。 撮影日 2016.09.17: 群馬県
ロゼットの根生葉は柄があるが、茎生葉は柄がない
根生葉はオオバコに似て長い柄がある。 茎葉にはほとんど柄はなく対生し、卵状で長さ5〜12cm 縦に3本の葉脈が目立つ。 花期は9〜10月 萼片は広倒披針形で花冠の約1/3長。 分枝した茎の先端に径2cm程度の白い花をつける。 花は5弁で星型。花弁には紫色の点と、黄緑色の特徴的な丸い 模様(蜜腺)がつく。 和名の由来は、花びらにある斑点を夜明けの星座に見立てたもの。 別名キツネノササゲ、ヨシノソウ、ヨシノシズカともいう。 |
|
センブリ(千振)
<学名:Swertia japonica (Schult.) Makino>
リンドウ科 センブリ属 二年草 北海道西南部から本州、四国、九州にかけて日当たりが良く、やや湿り気の
ある山野の草地に広く分布。
高さは普通5-30 cm。茎は薄紫色を帯び断面は四角く、直立し根元から
数本に分かれる。
撮影日 2015.010.04: 群馬県
1-3 cmほどの細長い線形の葉が対生する。 発芽した芽がロゼット状の根生葉となりそのまま越冬し、翌年の8-11月に
茎先に円錐花序を出し多数の花を咲かせる。
花は合弁花、白い花冠は深く5裂、縦に紫の線があり、基部に蜜腺溝がある。 蜜腺の周囲に細い毛が生える。5枚の萼片は、線形で尖り、長さ5-11 mm 雄しべは5本、雌しべは1本 根は黄色を帯びている。花、葉、茎、根はすべて苦い。 薬草として利用され、生薬名及び別名は当薬(とうやく)という。
あるサイトに次のような注意がありました。薬草として利用される場合は心がけるようにお願いします。 注意:センブリは、2年草で自然界で自生する場合に根ごと採取してしまうときにはその種の絶滅が危惧されます。センブリは、花期が終わっても種子の散布が終わったあとに採取しても効き目には変わりがないので、センブリの採取は開花期後の結実が終わる頃に採取する心がけが必要になります。
和名の由来は、千回煎じてもまだ苦いというところからきている。
|
|
センブリ(千振)<学名:Swertia japonica (Schult.) Makino>
リンドウ科センブリ属の二年草 かわいい花を沢山見てきました。 撮影日 2014.8.19: 群馬県 北海道西南部、本州、四国、九州にかけて広く分布し、日当たりが良く
やや湿り気のある山野の草地に生育する。 草丈は普通5-30 cm。茎は薄紫色を帯び、断面は四角く、直立し
根元から数本に分かれて生える。1-3 cmほどの細長い線形の葉が対生する。 発芽した芽がロゼット状の根生葉となりそのまま越冬し、翌年の8-11月に
茎先に円錐花序を出し多数の花を咲かせる。花は合弁花で、 白い花冠は深く5裂し、
縦に紫色の線があり雄しべは5本、雌しべは1本、 花びら(花冠の裂片)の基部に蜜腺溝があり蜜腺の周囲には細い毛のような 付属物がある。 5枚の萼片は、線形で尖り、長さは5-11 mm。
根は黄色を帯びる。 ドクダミやゲンノショウコと共に有名な薬草として利用され、
生薬名は当薬(とうやく)と呼ばれます。 薬には開花期の全草が用いられ、乾燥させ、煎じてまたは粉末にして飲む。 薬効は、胃腸虚弱、下痢、腹痛、発毛など。 日本固有の生薬で、漢方薬には用いられない。 花、葉、茎、根はずべて苦くセンブリの名前の由来は 「千回振出してもまだ苦い」ということからつけられたとされている。 その由来の通り非常に苦く、最も苦い生薬(ハーブ)といわれる。 苦味成分はスウェルチアマリン(Swertiamarin)、スエロサイド(Sweroside) アマロゲンチン(Amarogentin)、アマロスエリン(Amaroswerin) ゲンチオピクサロイド(Gentiopicroside)、などの 苦味配糖体(くみはいとうたい)だそうです。 中でもアマロスエリンは天然物で屈指の苦い物質とのことです。 |

懐かしく買ってきました


