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ヤマハタザオ(山旗竿)
<学名:Arabis hirsuta (L.) Scop.> アブラナ科ヤマハタザオ属 北半球に広く分布する越年草。ロゼットで冬を越し、花期にも ロゼットは残る。 撮影日 2008.03.30: 群馬県
北海道〜九州の山野の日当たりのよい場所に生える。
茎は高さ35〜80cm、下部には白毛と叉状毛(2分毛)とがある。 多くは分枝しないがまれに上部で分枝する。 撮影日 2008.05.05: 群馬県
根出葉はさじ形、長さ2.5〜10cm、ふぞろいな鋸歯があり、
両面に叉状毛(2分毛)がある。 茎葉は互生で上向し、楕円形または長楕円形、長さ2.5〜5cm、幅1〜2.5cm、 円頭、基部は茎を抱き、耳状となり、縁はふぞろいな波状縁 または鋸歯縁。 萼片は長さ2.5〜3mm。 果実は細長い長角果で花軸に平行し、長さ5〜6cm、幅1.1mm、
中肋は明らかである。 果柄は長さ6〜9mm。花柱は太短く長さ0.6mm、種子は楕円形長さ1.2mm、 縁に狭い翼がある。 |
アブラナ科
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タチタネツケバナ(立種漬花)
<学名:Cardamine fallax (O.E.Schulz) Nakai> アブラナ科タネツケバナ属 丘陵地の土堤や畑の周辺、原野や河原、溜池畔などに生育する越年草。
タネツケバナの一型だが、全体に短毛が多く、やや乾いた環境に生える。 茎は分枝せず直立し、または下部から分枝して高さ15〜50cm、
下部はふつう暗紫色を帯びて短毛が生える。 撮影日 2009.5.10: 群馬県
葉は羽状裂葉で、頂小片は側小片と同大かやや大きく、
側小片は4〜16個あって柄があり、狭長楕円形〜倒卵形で、 ふつう3深裂する。 茎下部につく葉の中軸には、側小片の柄の基部に托葉状の 付属物が見られる。 花期は4〜6月
花弁は長さ3〜4mm、白色。 雌蕊1本、雄蕊はふつう6本あり、うち2本は横に広がり短い。 果実は長角果で無毛、長さ1〜2.5cm。
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マルバコンロンソウ(丸葉崑崙草)
<学名:Cardamine tanakae Franch. et Sav. ex Maxim.> アブラナ科タネツケバナ属 本州〜九州の山地の湿った林床、渓流畔などに生育する越年草。
茎は高さ約7〜20cmでコンロンソウより小型。葉とともに全体に
白い毛が多い。葉や毛の多少に変異が多い。 ちょっとぼけてました。
撮影日 2010.4.25: 群馬県
葉は長さ5〜13㎝の奇数羽状複葉で、長い柄がつき、
小葉は長さ1〜3cmの円形で3〜7個つき頂小葉は長さ1〜3cmで 最も大きい。縁に粗い不規則な鋸歯がある。 葉柄の基部は耳状に茎を抱くことが多い 撮影日 2015.4.12: 群馬県
茎の上部に短く毛がある総状花序をつけ、
花は直径約1㎝の白色4弁花。 撮影日 2010.4.25: 群馬県
花弁は倒卵形で長さ5〜7㎜。
コンロンソウより花期がやや早い。子房には毛がある。 撮影日 2015.4.12: 群馬県
長角果は長さ18〜25㎜の線形、
毛が密生し、種子が1列に入る。 コンロンソウに似た白い花で葉が丸みを帯びているため マルバコンロンソウと名付けられた。 |

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