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ミチタネツケバナ(道種漬花)
<学名:Cardamine hirsuta L.> アブラナ科 ネツケバナ属 越年草または一年草 空地や道端などやや乾燥した場所に群生する雑草。
タネツケバナよりもやや乾燥した場所に生えていることが 和名の由来。 ヨーロッパから東アジア原産で帰化植物として定着している。
草丈20-40cm。タネツケバナに似ているが、やや小型で、
果実が直立して花を挟む。また、花期が少し早く、 2-3月頃となる。 (花も全体像もタネツケバナより若干小さめ) 1992年に宮城県から日本海側にかけて侵入が報告され
関東地方など太平洋側でも見つかっており、既に広範に 分布していると考えられる。 撮影日 2017.3.11: 群馬県
茎は普通、直立し、 下部には下向きの毛があるが、上部には普通毛がない。 茎の上部には葉が少なく、下部に集まってつき、 果期にも根生葉が残る。 葉は長さ 2.5〜10 ㎝、羽状深裂し、
小葉は広楕円形で頂葉が大きく、 卵形を呈す。根生葉の小葉には柄がある。 葉柄や葉裏に粗毛がある。 (ミチタネツケバナは葉柄部にだけ少し毛が生えていて、 茎自体は無毛です。) 花は白色の4弁花。花弁の長さ2.5〜5㎜、幅0.5〜1.1㎜。
雄しべは、普通4個まれに5〜6個。 (雄しべはタネツケバナ6本、ミチタネツケバナでは4本) 花柱は長さ0.1〜1㎜。 萼片は4個、長さ1.5〜2.5㎜、幅 0.3〜0.7㎜。 果実は長さ1〜2.5㎝、花のまわりに上向きに立って
とりまくようにつく。 (タネツケバナは果実が横に広がって立っているがミチタネツケバナは 果実は茎に寄り添うようにまっすぐに立っている)
熟すと鞘が紫色になり、パチンとはじけて種子をはね飛ばし、 さやがコイル状になる。 |
帰化植物
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こんばんは
大変参考になりました
ありがとうございます
2017/3/23(木) 午後 8:40 [ E.I ]
タネツケバナに2種あるとは知りませんでした。
今度はその気になって、雄蕊の数数えてみます。
ありがとうございます。
ナイス!
2017/4/1(土) 午後 0:30 [ 笑み ]
勉強になりました。
次に見つけたときは
細かく観察してみたいです!
2017/4/10(月) 午後 10:45 [ RuMa ]
ミチタネツケバナ

育ちの悪い タネツケバナじゃないんだこれ
タネツケバナ が ( ´・ω・` ) 2種あるとは 知りませんでしたよ ポチ
2017/4/26(水) 午前 7:57