モモ(桃)
<学名:Amygdalus persica L.>
バラ科 モモ属 落葉小高木
ちょっと山の中で出会った桃の花です。
昔栽培されていたものか、捨てた種から生えたのか・・・
撮影日 2018.04.07: 群馬県
中国原産。3月下旬から4月上旬頃に薄桃色の五弁または多重弁の花を
咲かせ、夏には水分が多く甘い球形の果実を実らせ、
食用・観賞用として世界各地で栽培されている。
未熟な果実や種子にはアミグダリンという青酸配糖体( )が含まれる。
葉は花よりやや遅れて茂る。梅などのように花が散ってから
葉が出るのではなく開花と同時に伸び始めるのが特徴です。
幅5cm、長さ15cm程度の細長い形で互生、縁は粗い鋸歯状。
湯に入れた桃葉湯は、あせもなど皮膚の炎症に効くとされる。
ただし、乾燥していない葉は青酸化合物( )を含むので換気に
十分注意しなければならない。
7月から8月に実る「桃の実」は球形。赤みがかった白色の薄い皮に
包まれている。果肉は水分を多く含んで柔らかい。水分や糖分、
カリウムなどを多く含んでいる。生食する他、ジュース(ネクター)や、
シロップ漬けにした缶詰も良く見られる。
観賞用の桃、花桃と呼ばれるものです。
色々な色の品種があります。
撮影日 2018.04.01: 群馬県
観賞用の品種(花桃)は源平桃・枝垂れ桃などがあり庭木として、
あるいは華道で切り花として用いられる。
(一般的な花桃は果肉が固く食べられない)。
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