雑草日記

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雑草

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イシミカワ(石見川・石実皮・石膠)
<学名:Persicaria perfoliata>
タデ科 イヌタデ属 つる性一年草

詳しくはこちらで 

日本全国の林縁・河原・道端・休耕田などに生える。
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撮影日 2018.09.23: 群馬県
蔓は長さは1〜2mに、葉は互生の三角形で淡い緑色で、表面に
白い粉を吹いたようになっている。
イメージ 2
丸い托葉が完全に茎を囲み、お皿の真ん中を茎が
突き抜けたようになる。
イメージ 3
茎と葉柄には多数の下向きの鋭いとげ(逆刺)が生えている。
イメージ 4
7〜10月に薄緑色の花が短い穂状に咲く。
イメージ 5
果実は熟すと鮮やかな藍色となる。
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この藍色に見えるのは実際には多肉化した萼。
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ヤイトバナ 〜2018〜

ヤイトバナ(灸花)
<学名:Paederia scandens>
アカネ科 ヘクソカズラ属 多年草



詳しくはこちらで ヤイトバナ
                            ヤイトバナ  〜 我が家の実シリーズ ⑧ 〜

至る所に生える蔓性雑草。
葉や茎を揉むと、硫化化合物系の特徴ある臭いがする。
イメージ 1
撮影日 2018.07.22: 群馬県
7〜9月、葉腋から柄を出し長さ1㎝程の筒状の花を咲かせる。
花冠の外側は白色、内側は赤紫色をしています。
イメージ 2
花の色合いが灸を据えた跡のようなのでヤイトバナ(灸花)の
名がつきました。
イメージ 3
葉や茎に悪臭があることから屁屎葛(ヘクソカズラ)の
別名が有ります。
イメージ 5
古名はクソカズラ(糞葛・屎葛)。
可愛い花姿から早乙女笠に見立てて
サオトメバナ(早乙女花)とも呼ばれます。
また、子供が鼻の頭に花を乗せる遊びから、天狗花という
別名もあります。
イメージ 4

キバナマルパルコウ


キバナマルバルコウ(黄花丸葉縷紅草)
ヒルガオ科 サツマイモ属 一年草




マルバルコウソウの赤色の花の色変わりです。
花色が黄色のマルバルコウソウです。

色々な植物で花色変わりが見られます。
赤や紫系のものは色が抜けて白花になったものなど
よく知られますが、黄色の花では白花変異は
少ないように思います。
ルコウソウの場合は赤というか、オレンジ色で
黄色系の色素が多いのではないでしょうか。

赤系の色の実が抜けて黄色系の色が残った
状態ではないかと考えられています。
イメージ 2
撮影日 2018.09.23: 群馬県
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クサネム(草合歓)
<学名:Aeschynomene indica L.>
マメ科 クサネム属 一年草








一年生雑草で、北海道から九州までの全国の水田や川岸などの
湿地に広くみられる。
イメージ 1
撮影日 2018.9.9: 群馬県
茎は直立して、50〜100cmほどで、茎の上部は中空。
葉は偶数羽状複葉。小葉は20〜30対あり、線状長楕円形で
長さ1〜1.5cm。裏面は白っぽい。
イメージ 2
花期7〜10月、葉腋の総状花序に薄黄色の蝶形花を2、3個
咲かせる。
イメージ 3
花は淡黄色で長さ約1cm、旗弁の基部に赤褐色の斑点がある。
イメージ 4
萼は基部近くまで2裂する。
イメージ 8

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節果は長さ3〜5cmで広線形、側面にしわがあり、
4〜8個の小節果に分かれる。
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1節ずつに分かれ空気を含んでいて水に浮き
川など水の流れに乗って分布を広げます。
イメージ 9

イメージ 10



参考に過去記事
(ちょっとわかりにくいですが浮かべてみました。)  ⇒ ◎
芽生えの画像 ⇒ ◎



名前は、小葉の数が多く、ネムノキの葉によく似ていることによる。


土が適度に湿った条件が発芽に適しており、畦や湿地に多く発生します。水田などでは水の中でも発芽し、開いた子葉の浮力で浮き上がって水面を浮遊し、それが浅水部分や畦際に漂着すると根を下し定着します。種子は米粒大で黒く、莢に入っています。

水田で生育したクサネムは、稲刈りのころには茎が硬くなるため作業の妨げとなり、また、黒褐色の種子は大きさ形が米粒と似ているため、米に混入すると分けづらく、米の等級を落としたりする水田ではとても厄介な雑草となります。

オモダカ

オモダカ(沢瀉・澤瀉・面高)
<学名:Sagittaria trifolia L.>
オモダカ科 オモダカ属 水生多年草





日本各地の水田や湿地、湖沼やため池などに自生する抽水〜湿生植物。
近所の田んぼに生えていました。
イメージ 1
撮影日 2018.08.13: 群馬県
春に、種子と塊茎から根生発芽する。発生初期の幼葉は線形の葉を
つけるが、生長が進むと矢尻形をした葉身となる。
葉の形態は変異が大きい。
イメージ 2
矢尻形の葉柄は長さ15〜60cm、葉身の頂裂片は挟三角形〜卵形。
葉身の側裂片は頂裂片より長く、先は鋭く尖る。
イメージ 3
種子のほかに塊茎でも繁殖するため、難防除性の水田雑草として
扱われることもある。
イメージ 4
花期は8〜10月花茎は長さ20〜100cm葉の上部より高くなることはない。
花は単性花で、雌雄同株、白い花弁を3枚つける。
花の形態はアギナシと同じ(3輪生の総状花序の下方に雌花、
上方に雄花をつける。
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花弁は3枚で白色。雌しべ、雄しべともに多数。)であるが
雄花と雌花の中間位置に両性花がつくこともある。
イメージ 6
果実は長さ3〜6mm、周囲に広い翼がある。球状に集合して、
成熟すると次々と脱落する。
また種子のほかに、地中に伸ばした地下茎の先に塊茎をつけ、
それによって繁殖する。
秋には葉の基部から数本〜多数の走出枝を伸ばし、
先端に塊茎を形成して越冬する。

オモダカの栽培変種であるクワイは、塊茎が肥大化して食用となるため栽培され、おせち料理などに利用される。クワイはその外形から「芽が出る」ことを連想させるため、縁起物として扱われる。



日本では、オモダカの葉や花を図案化した沢瀉紋(おもだかもん)という種類の家紋がある。また、慶事用の切手(90円)にも、ツルと共にオモダカの文様が描かれている。

ハナグワイ、サンカクグサ、イモグサ、オトゲナシなど多くの
別名がある。



オモダカの語源ははっきりとはしておらず、人の顔に似た葉を
高く伸ばしている様子を指して「面高」とされたとも、
中国語で湿地を意味する涵澤(オムダク)からとられたとも言われる。

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