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宮沢賢治『農民芸術概論綱要』の序論
毎日読ませていただいている 私のお経のようなものです
声を出して読むと、賢治がうれしそうに目の前にあらわれるような 気がします。 ☆ ☆ ☆ 世界がぜんたい幸福にならないうちは、個人の幸福はありえない。自我の意識は、個人から集団社会宇宙と次第に進化する。この方向は、古い聖者の踏み、また教えた道ではないか。新たな時代は、世界が一つの意識になり、生物となる方向にある。正しく強く生きるとは、銀河系を自らの中に意識して、これに応じて行くことである。われらは世界のまことの幸福を索ねよう。求道すでに道である。
(『新校本 宮澤賢治全集』 第十三巻(上) 筑摩書房)
大乗仏教の精神そのものの文章であります。
「雨ニモマケズ 風ニモマケズ」の詩に、そっくり重なるものでもあります。 そのことはまた、生涯独身であった彼が、もっとも愛した妹のとし子の死を悼んで詠んだ「青森挽歌」の中の一節に、 みんなむかしからのきょうだいなのだから、けっしてひとりをいのってはいけない。 とあるものに通じるものでありましょう。 「すべてのものは つながりあってできている」のです。
難しいことを言えば、縁起の法ということになりましょう。 「一つの網の目が、それだけで網の目であると考えるならば、大きな誤りである。網の目は、ほかの網の目とかかわりあって、一つの網の目といわれる。網の目は、それぞれ、ほかの網が成り立つために、役立っている」と説かれております。 お互いにいつも自己中心的な生き方ばかりをしている、今日の私たちの行き方を反省させられます。 「世界がぜんたい幸福にならないうちは、個人の幸福はありえない」 |
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おはよう(^-^)/
ナイス!
2019/8/23(金) 午前 9:45
2019/8/23(金) 午前 11:34
ナイス👣
[ 信州と富士山 大好き ひげ親父 ]
2019/8/23(金) 午後 1:20
こんにちは、一人は皆のために、皆は一人のために。
これは少しちがうかな。
世界が平和になるために、自分の事だけを思考しているのはどうかなー。どちらもどちらって政治評論家は
いってますが?
[ たまごやき ]
2019/8/23(金) 午後 2:13