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先週土曜日、教育人間塾の交流会がありました。
ビアガーデンで楽しく飲んで語りましたが、その前に参加者有志の「発表」会がありました。
せっかくの機会なので、私も発表させていただきました。
今回、その原稿をそのまま載せていきたいと思います。
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〈教育人間塾 発表レジメ〉 理想的な宿題とは? すくーるhana主宰・飯田知樹
1 【なぜこのテーマでの発表を選んだのかー】
今回私がこのテーマでみなさんにお話ししたいと思った理由は、
人間塾の意見交換の中で、「どんな宿題を出すのがいいのか」について、
迷ったり困ったりされている先生方がいらっしゃることを知ったことにあります。
私が私塾を主宰している中で行っているのは、まさに、
「その子それぞれに見合った宿題を手渡している」、それに尽きます。
それが可能なのは、そのために長い年月をかけて作られた教材があるからです。
そこで、この教材を知ってもらえば、以下のことが可能なので、先生たちの負担が減り、
「子どもと向き合いコミュニケーションする時間(本業?」
に少しでも専念していただくことができるのではないかーと思いました。
1) 学校に導入することができる
2) 個人的に導入してクラス単位で使用することができる
3) 導入することはできなくても、この教材を参考に、
自分なりの「宿題」を出すことができる…かもしれない?
2 【理想的な宿題とは?】
それは先にも記しましたが、「その子それぞれに見合ったものである」ということに尽きるでしょう。
問題は、それが可能なのかどうか?
○宿題というのは、それぞれの先生によって考え方がさまざまであることから、出し方も多様であり、
私はそれでいいと思っています。
が、先生たちの考えが多様であることと同様に、保護者である親御さんの考え方も多様であるところが、
悩むところなのではないでしょうか。
例)・宿題は最低限家庭学習の習慣をつけられるくらいのものでいい
・なるべく多く出して学力アップを期待できるくらいのものにしてほしい、等など
○また先生たち自身も、
「この子はまだここの部分が身についていないのでこれをやってほしい」
「この子は塾に行ってるようでもありこれは簡単すぎるだろう」
ー等など、日々感じたり悩まれたりしていることでしょう。
●また、それ以前に、「一人ひとりの子どもたちのことを考えた宿題を作成するための時間を、
日々の校務に追われて取ることができない」ことに一番悩まれているかもしれません。
★私が自分のところの教材を紹介するのはー
今の先生たちの上記のような現実を鑑みて、
この教材を使えば教材作成に時間を費やす必要はなくなりますから、
その分の時間を子どもたちと接する時間を増やす方向に持っていったらいいのではないか、
と思っているからです。
○本来は(昔は?)教材作りが先生たちの大切な仕事だったかもしれませんが、今の現実に照らし合わせると、それを先生たちに望むのは酷というものでは・・・。
さまざまな校務(雑務?)をやらざるをえない中で、どこかの時間を減らすとしたら、宿題のための教材作りの時間を減らすというのもアリではないかー。
また、中途半端にしかできないとしたら、完成されたものを使うのも手ではないか−。
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