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●ミニライブ&ワークショップで男子生徒たちと踊るー
「学校祭の開祭式を担当する3年生のクラスがアフリカンダンスに興味をもち、3〜4人で踊りと太鼓のパフォーマンスをしたいと計画を立てています…」
知り合いの中学校の先生から上記のような連絡をいただきました。それなら一度実際に体験してもらえたらいいんじゃないかと思い、先日ミニライブとワークショップに中学校まで出向いてきました。私一人で行くことになるかと思いきや、仲間に声をかけたところ6名のメンバーが急遽集まってくれましたから、私が生徒たちに伝えたいと思っていたことのほぼすべてをすることができました。
男子6名の生徒に加えて担任の先生と生徒たちのお母さまたちも集まってくださり、実際に叩いたり踊ったりの楽しいひとときを過ごさせてもらいました。生徒たちは初めて実際に見て聞くタイコ、それに風変わりな?ダンスに戸惑っていたようですが、最後にはいっしょにめいいっぱい踊ってくれました。熱心で純な、気のいい中学生たちと出会えて、私たちもうれしく思いました。
彼らは学校祭でも実際にこのタイコを叩いて踊りたいということだったので、私の持っているタイコ6〜7台を学校にお貸しし、彼らに思う存分練習してもらうことにしました。
●練習の成果?と足りない部分ー
その翌週、今度は私一人で学校に出向きました。先日のワークショップのビデオを見てリズムを確認して練習しているとのことでしたが、やはり私が少々危惧していたことになっていました。
ジンベというタイコの音の出し方とリズムは、彼らが初めて体験したものです。それがすんなりとできる方がおかしいわけで、音の出し方にしろリズムにしろ、まだまだ手探り状態での練習でした。
ジンベは3つの音色を叩き分けるのが最も大切なのですが、それは一朝一夕にできるものではありません。しかし、それができなくても、それを目指して練習することが大事であるにもかかわらず、一度習ったくらいでは、どんな音色が出ればいいのかすら、わからなくなってしまうものなのです。
そこで私が先日やった音の出し方やリズムを復習し、何度か練習していくと、しだいに音が出るようになり、アンサンブルのまとまりもできてきました。短時間に急速な成長を見せるのは、さすがに現代の中学生だと感心します。
さてそれからまた一週間、リズムはどうなっているのか、ダンスもできるようになったのか、また歌も入れることができるようになったのか、等など気になります。
●中学時代最高の思い出としてー
本番の学校祭は来月初め、もうあまり時間的余裕はありません。それまでに何とかパフォーマンスとしてのまとまりが得られるのかどうか見物ですが、彼らの中学校時代の最高の思い出としてもらえるよう、私もできる限りの協力をしたいと思っています。
中学生たちとタイコを通してコミュニケーションができ、その世界をかいま見てもらえるだけで、私も仲間たちもとてもうれしいことです。
「タイコはご縁」、今は亡き私のジンベの師が口にしていた言葉です。
そして、「ジンベ」の語源は「調和」、中学生たちにもそれを感じ取ってもらえたら本望です。
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記事で紹介していただき、ありがとうございます。
リズムもあいまい、ダンスはまだまだ、歌も歌ってはいますが…。
ジンベの奥深さに、みな悪戦苦闘しています。
「タイコはご縁」とのお言葉、本当に有り難い限りです。残り僅かですが、精一杯取り組んで、少しでも「調和」に近づけるよう、サポートしたいと思います。明日、再びお世話になります。よろしくお願いいたします。
2009/9/16(水) 午後 9:54 [ sas*ki*o*chi1*20 ]