さまざまな学びのかたち〜すくーるhana便り〜

「学力がつく」ことは「人間として生きる上での自信がつくこと」 …教育・子育てについて等意見交換しましょうねー

教育全般

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 あとがきよりー

《教育のさまざまな問題を見ていくと、「ねばならない」という強迫観念との戦いのようにも思える。英語を勉強させねばならない、教科書どおりに教えねばならない、その「ねばならない」をクリアしていくことで何とか「安心」を得たい、というのが大人の気持ちだ。しかし、それがどんな結果に結びつくのか、明確な目標はなく、ただ不安の解消のための行動のように思えてならない。

 本文中でも紹介した、社会心理学者の山岸俊男氏の「安心社会」から「信頼社会」へという発想が、こうした閉塞感を打破するひとつのカギになるだろう。固定化された価値観(集団)の中でもがき続けるのではなく、外に目を向け、他者に対して「信頼」を寄せることが、さまざまな問題を解決する第一歩になるのではないか。

 そして、自分も信頼されるに足る他者となるためには、自立することが欠かせない。その自立のためには、本書「まえがき」で触れた「思うこと」が何より大切なのだ。身につけている「知識の分量」は国際的に見ても何ら遜色がないのが私たち日本人であり、日本の教育の成果である。今、失ってしまった二つの「思うこと」(問題意識と他者を思う心)を回復することさえできれば、きっとこの教育格差の問題を打破していけるのではないか。私はそう信じている。》


●「ねばならない」から抜け出ることは、「それぞれの頭で考える」ということにつながるでしょう。
 親であれば、今の日本の教育でなされていることをただ受け入れるのではないはずです。自分の子どもにとってどうなのか、子どもにどんな力をつけさせれば自立して生きていく術につながるのかということを、自分の子どもの性格・個性を考えて話を聞いた上で道筋をつけていくことが大事なのではないかと思います。

 時にそれは世間一般のルートから外れていたとしても、もしかしたら自分の子どもにとっては必要なことかもしれません。

 子どもが自立して生活し、やがては幸福をつかむことを援助するのが教育だとすれば、その道は一つではないはずです。

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