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上田紀行さんの『覚醒のネットワーク』(カタツムリ社)を読んだのは、20年前くらい前になるでしょうか。人生模索中?だった私は、これを読んで大きな影響を受けたような気がしています。「自分が感じた、信じた、その道を進めばいいのだ!」、というようなことだったと思いますがー。
この本はいまだに本棚にあるので、あらためて読んでみたいような気もしています。上田さんはそれ以来気になる人だったんですが、ここ最近も多くの本を著し、活躍されているようです。
今回、タイトルに惹かれて本を借りてみました。
この本の後半には、彼の半生が書かれてあったのですが、それを読んでたまげてしまいました。ものすごい幼少時代を過ごしていたからです。裕福だったアパート経営は著名人が集う場だったとのことですが、その後父親は家を出てしまい、母ひとり子ひとりの暮らしではお手伝いさんから「虐待」を受け・・・。ぜひご一読を勧めます。
ちなみに彼のお連れ合いはNHKのアナウンサーで、今は午後のワイド番組や特集番組の司会で活躍されている、私もとっても好きな方?です。さてどなたでしょう?
以下、本文よりいくつか紹介していきたいと思います。
【プロローグ 交換可能でない「私」】より
「勝ち組・負け組」は平等な競争の結果なのか
《今の世界情勢は、経済的な勝ち組が一、負け組が何百、何千というレベルです。そして、最初から貧乏で教育も受けられない人に経済的に勝つ機会は与えられておらず、格差は拡大するばかりです。にもかかわらず、それは公正な競争の結果なのだから、と言ってしまったら、「冗談じゃない」、と誰でも言うはずです。機会を与えられていない場所に生まれ育てば、誰だって、「こんなゲームはインチキだ」、とテロリストになってしまう可能性はあるのです。
そんな単純な理屈もわからずに、「競争は平等に行われたんだから、問題があるとすればそれは自分のほうだ」、と言って自分のほうに問題を引き取って、それは全て私に原因があります、と納得している人たちがたくさんいます。これはあまりに理不尽な状況だといえるでしょう》
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上田さんの『覚醒のネットワーク』私も読んだように思います。半生すごかったのですね。司会者、知りたいです。
2010/1/6(水) 午後 7:00 [ onngaku ]
頭文字がTの方です。
たぶん、毎日午後1時5分からのインタビュー番組に、
まだ出ていらっしゃると思うんですがー。
2010/1/8(金) 午前 11:58 [ tomoto ]