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弱さによって人はつながる より
《向:人のつながりというのは、さっき言ったような「弱さ」を通してしか確保できない。人のつながりを手に入れる入り口は、「弱さ」なんですよ。
たとえば、あの秋葉原での事件を起こした青年はなんて言ったかというと、「誰かにとめてほしかった」。池田小事件の青年も、事件を起こしている最中、「誰かに自分をとめてほしかった」。取りおさえられたとき、「もうこんなことしなくてすむと思ってほっとした」と言っている。
つまり、彼は自分の絶望的な弱さと出会いながら、周りからは弱さの発信をもらえなかった。だから、周りはみんな強くて、自分だけが弱いというベクトルで、彼が生きるために人が死ぬという究極の弱さというかたちで、その場に酸素を、つまりつながりというパイプをつなぐしかなかった。》
●強がって、意固地になっていたら、人とのつながりは作れないというのは、ウチの父親をみていてよく思っていたことです。
できないことを認めて、人に助けを求めて、お願いして、弱さを開くかたちで謙虚に生きていくと、自然に人とつながっていけるように思うのですがー。
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向谷地さんの言葉は、ホントいいなぁ。
この本もゲットの方向で動いてます。(去年あたりから、ずいぶんべてる本、出版続いてたんですね。)
・・・しかし、近所の図書館、もう少しラインナップを充実してくれると助かるんだけどな。(ホント、何にもない!)
2010/5/7(金) 午前 9:01 [ ホライズンおのでら ]