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黒松内ぶなの森自然学校の高木晴光さんより、8月23〜25日に行われる上記大会で、私の活動を紹介してもらえないかとのご連絡をいただき、とてもうれしく思いました。
この大会は毎年一回全国各地で行われてきて、今年で48回目を迎えるものです。実は私は東京時代にこの大会に参加したことがあります。「ベンポスタ子ども共和国」の映画や、一人芝居の方の公演を観たのが印象に残っています。
また、当時私が友人たちと主宰していた‘あじあくらぶ’の活動に興味を持ってくださった方が、月刊『社会教育』に原稿を載せないかと誘ってくださったので、韓国人留学生や在日朝鮮人の方との交流のことを書いて載せたことがあります。もう20年程前のことになりますがー。
そんな縁もあり、今回のお誘いを即引き受けることにしました。今の私の活動が上記大会の趣旨に見合ったものなのかどうかはよくわかりませんが、高木さんは今回24もある分科会で、他にはないようなものをしたいという思いがあり、私にも声をかけてくださったとのことです。
「フリースクール、子どものコミュニティ活動を主眼においたうちの体験活動、など 学校教育では 対処しきれない部分の 教育活動というか・・・そういった面に 焦点を当てたい」とのことですから、私は私のやっていることを伝えればそれでいいかと思いました。
この分科会には他に、「あそベンチャースクール」「体験活動支援ネットワークFAN」「ホップ障害者地域生活支援センター」「それぶちキッズキャンプ」の各団体の方の発表があり、参加されたみなさんとともに意見交換をしたり、今後何か連携してできないかなどの話をすることになります。
以下に、この大会と分科会に関して記しておきますので、みなさんもご覧の上、参加していただけるとうれしいです。
なお、この大会は、3日間、のべ500人の参加者を見込んでいるとても大きなものです。全体像は以下のホームページでご覧いただければと思います。参加方法も載っています。この大会に関しては、今後も情報を少しずつお知らせしていきたいと思っています。
http://www.geocities.jp/shazenkyo2008/
【第48回社会教育研究全国集会・北海道大会のご案内】
つながる力をひろげ、人が育ち合う地域をつくろう!
ー「生きる・働く・学ぶ」を励ます社会教育の創造を北の大地からー
《「格差社会」や子育て困難などが指摘される中で、人と人との「つながり」を取り戻し、支え合いの関係を築くことが実際生活のあらゆる場面で求められるようになりました。豊かな暮らしと地域をつくる社会教育・生涯学習がますます重要になっています。
「生きづらさ」を共有し、協同で課題を探求する学びと実践は、子育て支援や高齢者福祉、環境問題や地域づくりなどの広範な領域で見られます。その担い手も、公民館や図書館等の社会教育施設・職員のみならず、ボランティア・NPO・協同組合・大学等などの様々な組織や人々に拡がっています。
そのような全国の経験を交流し、これからの時代が求める社会教育・生涯学習のありかたを考える研究集会が社会教育研究全国集会です。道内はもとより全国の実践と交流し、学び合う機会を持ちたいと願い、2008年にこの集会を北海道・札幌で開催します。
人間らしい伸び伸びとした穏やかな生活を築くために、これからの社会教育・生涯学習はどうあるべきかを、ともに考え、学び、語り合いましょう》
●第22分科会 NPOが拓く「子どもの体験と学びの場づくり」の連携
民間教育事業者という位置づけが教育行政の中で用いられるようになったのは90年代の終わり頃であり、以来,中央教育審議会や生涯学習審議会の答申等においても,それらとの連携の必要性が重ねて指摘されてきている。この10年において行政との連携は、さまざまな試みがなされているが、対象が異なる活動をする民間教育事業者の間は、お互いの活動内容を知る機会がなく、むしろ専門化・蛸壺化している傾向もあり、専門性を生かした相互の連携はこれからの課題でもある。
当分科会では、子どもを対象に活動を異なる領域で活動するNPO等の民間団体の活動事例報告を通して、まずはお互いに知り合い、その持てる力、必要としている力を確認する出会いの場を提供する。そして、各領域の活動を担う人材の育成など、関わる問題点を洗い出し共有できる課題を洗い出し、相互協力の関係性を探る。
さらに、そのひとつの課題解決の方向として、子どもの夏の長期休暇中に、それぞれの持てる専門性を活かしあった体験活動、「サマーキャンプ」を開催することができないか、その可能性について論議する。
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