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小1−24(横式のたし算のまとめ)、小2ー31(たし算ひき算の総まとめ)、小5ー25(分数の加減・約分のまとめ)という、小学プリントで一番ポイントになる3枚を配って、「どれならできそうですか?ここでみなさんの学力を計るなんていう気は全然なくて、ただ‘体験’としてやってもらうだけですので、無理しないでくださいね。どーしてもこんなのやりたくないという方は、強制ではないですのでー」とお伝えして、やっていただきました。
本来ならひとり一人ストップウォッチで時間を計るのですが、今回は私が計って、プリントをやり終えた時点でどれくらいの時間がかかったかお知らせしました。
参加者は15人、意外だったのは、小5−25のプリントをする方が半数くらいいらしたことです。小2−31はお一人で、後は小1−24でした。小1−24はめやす5分、小2−31は15分、小5−25も15分ですが、特に小5−25は、大人でも一度でクリアする方はほとんどいないというプリントということもあり、10分経った時点で終わりにしてもらうことにしました。
そして、プリントをやってみた感想を、何でもいいのでお一人ずつ話していただきました。今回はこれが楽しみでやってもらったようなものです。以下にその内容を列挙します。
「子ども時代を思い出した」
「意外にできなかったのが残念だった」
「ちょうど眠気を飛ばしてくれてよかった」
「最初やるのに抵抗感があったが、やっているうちに楽しくなっていった」
「仕事で計算することが主体なので、仕事モードにならないようにしてなんとかやった。つまらなかった」
ー等など、それぞれの方の感想に私がコメントをさせていってもらいました。
ここから教育に関して思うことをもっと交換していけば、立派な?教育に関するワークショップになったことでしょう。今回はそのような場ではなかったので、その後はレジメに従って進めていき、さらに感じたことなど話していただきました。
一番印象に残った(うれしかった)感想を以下に紹介させていただきます。
「自分にも子どもがいて、塾にはやらないで学校の勉強をしっかりやることで力をつけさせたいと思っていたが、今回の飯田さんの話を聞いて、それでいいのだとあらためて思うことができてよかった」
私のような思いで学習塾を開いている人間がいることに驚かれた方が多かったようで、それが機能している(生徒がある程度集まってきている)ことに、今の時代の新たな一面を感じた方もおられたようです。
プリント体験後に感じたことを語る‘教育ワークショップ’?、今後もなんとかやれないものだろうかと思ってしまいました。
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