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【発想を転換させると負荷が“楽しく”なる】より
《僕にとって文章を書くという仕事は、落語家が一生をかけて言葉を磨き、芸を磨いていくのと同じように、一生をかけて言葉を磨いていく「学習」でもあるのです。
ですから、文章を書くたびに、今回はこれが書けた、次はこれでいこうなどと、新しい発見があります。それが楽しくてたくさんの本を出しているのです。決してルーティンな作業ではないのです。
誰しも、仕事があまりに忙しい時は「○○をやらなければならない」といった負荷や重圧のために、ついネガティブな発想をしがちです。しかし、そういう時は脳の特性をあまり活かせていない時でもあります。たとえば「確かに忙しいけど、いろんなことを学べるチャンスだ」と見方を変えるのも手です。
もし発想の転換に成功したら、きっとあなたの中に「自発性」が生まれ、プレッシャーをはね返せるようになっているはずです》
●上記の言葉によると、プレッシャーをはね返す力は「自発性」によるか否か、ということになるのでしょうか。「自発性」とは「自ら決めること」でしょうから、「自分で決めたことであれば多少の苦しみは乗り越えられる」ということ。
らくだで難しい問題になっても向かっていく力は、やはり「自発性」から来ているのだということがあらためてわかったように思います。
●ものごとにはなにごとにも二面性があるというか、どこからどう考えるかによって違ってくるのでしょう。「発想の転換」は、できる人はできる。それは当然ですが、「できない人が、できるようになる」には、どうしたらいいのでしょうか。
誰かからの適切な助言があるといいのでしょうか。でも、それを受け入れる自分がいなければいけないでしょうし。
●私も「毎日少しでも文章を書いて発信する」ことを自分に課しています。
子どもたちが毎日プリントをしているのですから、自分にも「毎日する何か」がないと、対等にはなりません。同じようにプリントをしていた時期もありますし、これからまたするかもしれませんが、今は「毎日書いて発信」です。
茂木さんは、「一生をかけて言葉を磨いていく『学習』」と言ってました。私も同じような思いを持っていたので、我が意を得たり!です。
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