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《正しい勉強法というのは、実はとてもシンプルなのです。
自分の欠点や弱点、ミスを直視できるか。そしてその原因を自分自身で論理的に突き詰め、修正できるかということなのです。
これは、勉強だけではありません。仕事でも同じことがいえます。
失敗した時に、落ち込むだけではなく、その失敗をどう捉えることができるか、そこがポイントになります。むしろ成功した時は「このままでいいんだ」と、振り返ることは少ないはず。失敗した時こそ成長の大きなチャンスであり、数多くのやるべきことがあるタイミングといえるでしょう》
【ミスの裏側にこそ、大きなチャンスが隠れている】より
《新しいことへのチャレンジは、そう簡単に成功するものではありません。失敗するのが、当たり前。失敗を楽しめなければ、新しいことにチャレンジすることはできないのです。
100の挑戦をして、九九は失敗するかもしれません。しかし九九の失敗を楽しめるというメンタリティがあれば、人は大きく成長することができるのです。》
●茂木さんの言っていることは、ほとんどすべて本質を突いていると感じていましたが、今回のところは特にそう思わせられます。
「正しい勉強法さえ修得すれば、人は大きく成長する。そして、仕事をはじめとして人生を楽しむ術を得られる」と言っているようなものではありませんか。
要は、勉強の仕方と人生は密接につながっているということです。世の親御さんたちがこのことを知りさえすれば、子どもたちに単に「いい学校」へ入るための「その場しのぎ的な」勉強を強いることはなくなるかもしれません。
茂木さんのこの本はベストセラーになったでしょうから、ちゃんと中身を読んで多くの人に実践していってほしいものです。
何度も言いますが、らくだ教材は言わば、「失敗の繰り返しから壁を乗り越える術をそれぞれが修得するための学習法」です。「人生の荒波を乗り越えること」を見据えて作られたと思わざるを得ない、希有なものだと私は実感しています。
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