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[第7講 自分を変える「一回性」に巡り会うには]から
【あなたも「強化学習」の回路を暴走させて、能力を開花させることができる】より
《僕は、インターネットのような情報ネットワークが発達した世界においては、一人ひとりがよりユニークな存在であるべきだと考えています。世界のどこかで生まれたアイデアや技術、思想や宗教にいたるまで、あらゆるものが情報ネットワークを通じてあっという間に世界中に伝播していく。
このような世界では、ひとり一個性のほうがいいのです。
ネット上では、どんなユニークな個性でもあっという間に広まり、受け入れられるという現象がよく起こります。だからこそ、その人自身しか持つことのできないひとつの個性というものをより大切にし、伸ばしていくことのほうが、個人として輝くためには必要だと思うのです。
そのためには、どんなふうにとんがってもいい。もしそれが世界一のとんがりだったら、そのままビジネスになってしまう時代なのです。
かといって、オンリーワンである必要はありません。似たような人が一万人いても構わないのです。一万人が一万人、まったく違う方向に個性を発揮して、それがネットワークによって結びつけられて新しいかたちを作り上げていく。それが、これからの時代の個人の在り方だと考えています》
●これからは、いやもうすでに、好むと好まざるとにかかわらず、「インターネット時代をいかに生きていくか」が全人類共通の命題です。
そんな時代に生きる指針が持っているか否かは、大きな違いになってくるのではないでしょうか。
常に時代に乗ることはないけれど、これだけ大きな変化の時代に、「最低限乗り遅れることのないように」準備することは、大切なことだと感じます。
さて、そうすると何を指針にしたらいいのか?
その一つの答えを、茂木さんは伝えているように感じます。茂木さんの言う「これからの時代の個人の在り方」を私も意識していきたいと思います。
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