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【親の役割、何をすべき?】より
《米国の「ネットマム」と呼ばれるジーン・アーマー・ポーリーさんは、子どものパソコンからのインターネット利用において「子どもを信じるだけではだめである。注意・監視し指導しなければいけない」と主張している。これは日本の子どもの、パソコンからのインターネット利用より指導が難しいケータイからのインターネット利用において、特段に重視されるべきことであろう。》
《米国では、子どものインターネット利用は注意しただけでは効果がないとされる。子どもに約束させ、ルールを作るのがあたりまえとされているのだ。日本の親はパソコンより注意が大変なケータイで注意、約束させなくてはいけないから大変であるが、ルールを定めたら本当に守られているかどうか監視しなくてはいけない。
そのためには、時には利用履歴や、交信相手をチェックしたりしなくてはいけない。その際に、子どもが「プライバシーの侵害だ」などとわめいたら「親には子どもを守り育てる義務がある。親の義務が優先する」ことを教えなくてはならないだろう。
子どもがなんとか納得して約束したように使っていても、巧妙なインターネットの罠にかかることがある。そのときはしっかり相談相手になったり、問題を解決しなくてはいけない。》
《私は「コンピュータ・フィルタリングだけでは不十分。親が勉強して人間フィルタリングにならないといけない」と説いている。ようするに、インターネット時代の子育てでも、これまでと同じように道具を与える以上、子どもがよい使い方をしたらほめ、悪い使い方をしたら叱り指導することをしなくてはいけないのである。》
●「人間フィルタリング」という言葉はあまりいい感じではありませんが、これに類することは親としてしていく義務があり、そのための勉強を惜しんではいけない、そうじゃないと取り返しがつかないことにもなりうるのではないかと私は思います。
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