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【小・中で「嫌い」を作らず、高で「好き」を伸ばす】
《すべてを理解できなくても、「ちょっとおもしろいな」と感じさせることは可能かもしれない。いったんその科目を嫌いになってしまえば、その先、主体的に学ぶ可能性はほとんどなくなる。そうならないためにも、「嫌いを作らない」ことを優先課題とした。必要な知識はここからここまでと量的に教えるのではなく、子どもたちがその後に学んでいく可能性を広げていくことが小・中学校の役割だと考えたのです》
●そのような学校が実現できればいいのですが…。
【求められるのは情報化のなかでのリテラシー】
《いま学んでいる知識や技能は、現在は役に立つかもしれないが、いずれ新しい技術が開発されたら役に立たなくなる。そうなるという事実を教えなければならない場合も増えるだろう。そのときこそ、「だから、学びつづけることが大切」という意識を根づかせることが必要だ。
新しい技術に対するリテラシーを身につけさせることは、突き詰めれば、一生学ぶ意識を植え付けることだと私は考える。その意識は、いまの大人たちにも必要であることは言うまでもない。現在、多くの中高年の人々が、IT技術の急速な発展についていけなくなっている》
●「だから、学びつづけることが大切」という言葉に共感します。
今の時代、これからの時代、どんな仕事に就こうと何をしようと、そこに安住することなんかできないでしょう。必ず変化がやってきますからね。
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