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先日、映画『ウリハッキョ』と、北海道朝鮮学校教員 藤代隆介さんのお話の会「今を共に生きている、わたしたち」に参加してきました。
『ウリハッキョ』は、これまでにも何度かあった上映会に行きたかったのですが、なかなか都合が合わずに行けないでいました。今回の上映会は新聞で知ったのですが、全国の朝鮮学校で唯一の日本人教員である方のお話も聞くことができるということで、楽しみにして参加しました。
今週はこれを観て感じたことや、自分と朝鮮韓国の方たちとの交流を振り返って、書いていきたいと思います。
【映画『ウリハッキョ』とはー】
「ウリハッキョ」は朝鮮語で「私たちの学校」という意味です。韓国在住の金明俊(キムミョンジュン)監督が、北海道朝鮮初中高級学校に通い続け、生徒との信頼関係を築きながら撮り上げたドキュメンタリー映画で、韓国で上映された際には、ドキュメンタリー映画の観客動員数を塗り替える大ヒットを記録したとのことです。
【若者たちの主催】
今回の上映会は、「北海道洞爺湖サミットにちなんだ市民フォーラムのプレ企画として、北大の学生らが呼びかけ、韓国語で出会いを意味する『マンナムの会』を実行委として結成。約二十人のメンバーには、韓国人留学生や朝鮮学校の生徒会も参加、上映準備を続けて来た」とのことでした。
司会進行は北海道朝鮮学校高級部の女生徒、挨拶は北大生の実行委員長でした。若い実行委員長は自分の考えをしっかりと述べ、舞台上で堂々と話していたのですから大したものです。そして彼は「日本人である」ということも、今回の催しではとても価値のあることだと思います。
【映画を観てー】
予想を超えたおもしろさ、そして内容の濃さ深さでした。この日の午後は子どもを連れて動物園を歩き回ってとても疲れていたので、眠くなったらどうしようと思っていたのですが、それは杞憂に終わりました。
本当に観てよかった!
一番の印象は、朝鮮学校の子どもたちのイキのいいこと!これは言葉ではなかなか表せません。みなさんもぜひ映画を観てみて!と言いたくなります。どう考えても同年代の日本の子どもとはレベルの違うイキの良さ、それにたくましさを感じられます。
もっとも、私がこれまでに出会って来た韓国人、在日朝鮮人、の方々も、パワフルな方たちばかりだったのですがー。
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