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「自分データベース」「情報ストック」、そしてGメール…。
この本を読んで、私自身の持っている情報の「整理の仕方」が見えてきました。
著者のいう「Gメール革命」という言葉、最初はよくわからなかったんですが、その内容を知るにつれ、これはスゴイことだと思えてきました。
私のような個人事業主にとって、ほとんど無料でデジタル・オフィスを実現できるネット環境を活用しない手はありません。著者自身、ここ数年での変わりよう、その進歩の早さに驚いていました。私もびっくり、そして目からウロコです。
といっても、わからない方にはわからないかもしれません。興味のある方は、本を読んでみてくださいとしか言いようがありません。ネット検索という手もあるかもしれません。
本書の中から、特に紹介しておきたい部分を抜粋しておきます。
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第4章 検索を制するものは知を制す 1 なぜ検索の方法論が必要なのか から
【「検索力」で差がつく】より
《検索をうまくできるかどうかで仕事の成果に差が生じるのだから、入社試験では、これをテストすべきだ。多くの会社の入社試験は、いまだに「つぎの言葉の意味を説明せよ」として、時事用語などの説明をさせているのではないだろうか? しかし、このような問題しか出せないのなら、その会社の将来は危うい。こんなことは、検索エンジンで直ちに答が得られるからである。いま必要なのは、こうした内容の試験ではなく、「新しいプロジェクトの企画を、検索エンジンを使って考えてみよ」といったものだ。》
●「入社試験で検索力を見る」という提案に私は驚きましたが、その後なるほどと思いました。検索エンジンを最大限活用して情報収集した上で、自分の頭を使って企画を練り上げるという力は、今という時代に必要な能力です。
試験の形態と内容が変わるとすると、学習の形態と内容も変わって然るべきです。きっと、時代の変化に対応した企業なり学校なりが生き残っていくことになるのでしょう。
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